転生パロうちの子設定。改編版 ver.1.2
2019.03.09 Sat 00:00
※年齢若い順。《》は本人を抜いた家族構成。
マリア:スッキリ型《父.母》
→中三の受験生。性格は変わらず大人しいが、GEの時に比べたら断然表情豊かになっている。友人はそこそこ居る模様。受験の為に通っている塾の講師に、淡い恋心を抱いていたりいなかったり。
女子校在学。進学予定先も女子校。
暁:スッキリ型《父.母.妹》
→中三。中高一貫校在学なので受験はない。
名前が男っぽい事と、割りとどんくさい事を気にしている。学業の成績は、得意教科と苦手教科の落差が激しい。地頭は悪くない。
夜宵とは双子の姉妹。
夜宵:記憶残留型《父.母.姉》
→中三。中高一貫校なので受験はない。
暁の意識の一つだった自分に体があることに、いまだ若干の戸惑いがある。
時折自分達が死んだ時の記憶を夢に見てうなされている。
碧:記憶残留型《父.母.兄》
→高一。昔の事覚えてるが、普段はその事を隠してる。相変わらず茜さんと白さんとは幼馴染み。広く浅く、時々深くな人間関係。安定の碧さん。昔より思慮が深くなりすぎて身動き取れなくなってる事もしばしば。ただ、相手がはっちゃけたら割りとオープンにしてくる。安定の碧さん。
最近夜の散歩が日課と化している。
ルクス:スッキリ型《父.母.祖父.祖母》
→高二。白さんの従弟。こちらでの留学に際して、白さんの家で一緒に暮らしてる。友人少なめだが、気を掛けてくれる人は多数。
フィルネ:スッキリ型《義父.義母.義妹.義祖父.義祖母》
→高二。こちらでも孤児。義父の仕事の関係で数年前から越してきた。相変わらず筋は通ってるけど素直じゃないが、昔に比べたら柔らかい。家族以外の理解者と言う名の友人は少ないが、支持者(?)はかなりの数居る。
千歳:記憶混在型《父.母.祖父》
→高二。普段はおばあちゃんみたい元いのほほんキャラ。たまに昔の記憶とダブって、頭の中が大変面倒な事になる。深く思い出そうとすると頭痛により阻まれる。
今も昔も、フィルネの数少ない理解者と言う名の友人。
エレン:記憶混在型《義父、母》
→大学一年。義父の薦めで日本の大学に留学中。現在はアルバイトしながらセキュリティーがしっかりした所で一人暮らし。家賃が高めなのが少し苦しい。
向こうにいた頃は謎の記憶のフラッシュバックに苦しんでいたが、留学してからは落ち着いている。(極東付近にはあまり馴染みがなかった為。)
白:記憶混在型《父.母》
→大学一年生。ふとした瞬間に昔の事がフラッシュバックしたり、昔の知り合いを見ると昔の姿とダブって見えたりする。しかし、いつも寸での所で思い出せない。切っ掛けがあれば思い出せそうだが…?
フラッシュバックの関係で、昔よりボンヤリしている事が多い。
茜:記憶混在型《父.母.弟2人.妹》
→新米高校教諭(化学)。夜な夜な昔の事が夢に出てきてはいるのだが、起きたら夢に見た大半を忘れてしまい結局思い出せない。夢の中ではしっかり記憶がある。
名前の呼び名の事は、どうでも良くなったらしい。
穹:スッキリ型《父.母.妹》
→新米社員。どこかの会社で事務員として働いている。転生して記憶がリセットされても、シスコンは治らなかった模様。こちらでも、一応職場の同僚の女性と付き合っている。
檀:記憶残留型《祖父.祖母》
→塾講師(古典)。碧以上にのらりくらりとしていて、記憶があるんだかないんだか分からないが、一応ある。穹さんの学生時代からの先輩。塾の講師をしてる。塾の教え子であるマリアに何かしらの執着を見せているが、少なくとも高校に合格するまでは手を出さないらしい。
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すっっっごい今更な転生パロ設定。設定考える分は楽しいです。(ただし話は書けていない模様)(本当に申し訳ありません)
前のヤツから、ちょい書き足ししたりしまし……え、あんまり変わってない?ほぼ前のコピペ?……あはは。←
追記から、転生パロでの家族の事とか。(※エレンに関してはいまだ不明瞭な所もあるので控えさせていただきます。ご了承ください。)
岩柳家
→名前は若干ゴツいけど普通の中級階級ぐらいの家庭。父方の方が外国の血を引いている為、マリアは『マリア』と言う名前になった。因みにマリアが赤毛なのもそのため。
稲葉家
→両親ともに研究者。そこそこ裕福。
矢吹家
→大体は学パロと一緒で、自宅の一階の一部を改装して喫茶店を経営している。娘の夜の散歩やらやらを何も言わない辺り、家族間の仲は良いのに、おおらかと言うか放任主義と言うか…。
カッツェ家
→ルクス以外はドイツ在住で、そこそこ金持ち。どうでも良いですが、ルクスのお祖父ちゃんは、まぁまぁな階級だった元軍人。そしてルクスのお父さんは影が薄い。←
アーディル家
フィルネからしてみたら義理の家族だが、それを感じないぐらい仲が良い。義妹ちゃんがちょっとアレな感じがするが、仲は良い。
斎家
老舗の呉服屋で、今の当主は千歳のお父さん。一人娘に店を継がせるかどうかで、親戚が地味に揉めてる。千歳的には、継いでも良いけど…ねぇ?みたいな感じ。
篠崎家
→古本屋兼アンティークショップを経営している。白さんのお母さんは、体が余り強くはないけどこの世界ではちゃんと生きています。
漆瀬家
→普通に両親が公務員の家。相変わらず常葉君はマイペース、樹君は碧に突っ掛かって白さんに恋して、年故に橙花ちゃんが純粋無垢。
雪柳家
→檀さんの両親は、祖父母に檀さんを託した後に失踪、行方不明に。その後檀さんは祖父母に、時に厳しく、時に優しく育てられた。祖父母の家は豪商の家系で、かなり豊かな経済力を持っている。実は斎家とも繋がりがあったり。
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