うちよそです。揶揄様、白子さん、お子様お借りしました。
 2018.07.05 Thu 23:09
※全体的にGE2RBの世界観


――ラウンジ

刹那ちゃん:「えっと…あの二人は、何をやっているんでしょう?」

白:「私も途中からだから、詳しくないけど…何か、オカズ一品を賭けて腕相撲してるっぽい。」

碧:「ぐ、ぐぎぃ…かっ、唐揚げぇぇっ…。」

水面君:「お前の、そのやる気、何なのっ。」

碧:「私の方が、水面さんより…腕力ありますしっ!!多分!!」

水面君:「言ったなテメェ…っ。」

刹那ちゃん:「楽しそうですね。」

白:「……碧は、我が幼馴染み四天王の中では最弱。」

刹那ちゃん「…篠崎さん?」

白:「碧みたいにやってみたんだけど…ダメ、かな。」

刹那ちゃん「…ふふ。私は、そんな篠崎さんも素敵だと思いますよ。」

白:「…ありがとう。…あ、勝負付いたっぽい。」

碧:「あ、ああ…私のしょうが焼き…。」

水面君:「はぁ、つっかれた。」

碧:「…この恨みは、シロ姉に晴らして貰うしかないみたいですね。」

水面君:「は?……は?」

白:「…巻き込まれた。」

刹那ちゃん:「あらあら。」


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白さんがフラグを立てていたのを聞いていた(聞こえていた)碧であった。

水面君と碧が男子高校生みたいな戯れしてたら良いなぁ…白さんと刹那ちゃん書きたいなぁ…と思った結果がこれです。

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ルカちゃん:「ん〜…フィルネさんに薦めるのでしたら、こちらの水着とかどうでしょう?」

千歳:「あっ、可愛らしいですねぇ!!こっちはどないでしょうか?」

ルカちゃん:「それでしたら…そうですわね、あえて千歳さんみたいな方が着ていたら意外性があって良さそうですわ。」

千歳:「へっ…ヤマトさんやなくて、ウチ?」

ルカちゃん:「フィルネさんもですけど、普段脱がない人が着る方がギャップがあって良いと思いますの。」

千歳:「フィルネに着せるんやったら、ええんですけど…ウチにこんな大胆なヤツ似合うやろかぁ。ヤマトさんやルカさんの方が似合いはりそうです。」

ルカちゃん:「うーん、勿論似合うでしょうけど…ヤマトは兎も角、ワタクシからしたら、この水着は結構大人しい方ですわよ?」

千歳:「わお…。」

ルカちゃん:「そうですわねぇ…ワタクシでしたら、ちらの水着にしますわねっ。」

千歳:「お、おお…随分とまぁ、攻めはりますなぁ。」

ルカちゃん:「お誉めに預かり光栄ですわっ。」


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本日はビキニの日らしいので。(滑り込み)

ルカちゃんは、以前白子さんが書かれた小話やイラストにて、何かこう…良い意味で凄い水着を着ているなぁって印象があったので、夏好きな千歳と絡ませてみました。

口調等間違っていたらすみませんでしたっ!!



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