うちよそです。揶揄様、白子さん、お子様お借りしました。
 2018.02.20 Tue 06:59

※全体的に現パロ
※地味に成人設定


碧:「あ、狭間先輩チーッス。」

水面君:「…あー、矢吹か。」

碧:「朝に出会うとは奇遇ですねぇ。」

水面君:「飲み屋とコンビニ率高過ぎなんだよお前は。」

碧:「どちらかと言われたら夜行性寄りですから。」

水面君:「…まさか徹夜したの?若いって素晴らしいな。」

碧:「そこまで元気じゃないですぅ〜。寒くて目が覚めたんですぅ〜。」

水面君:「ガキか。」

碧:「青二才ですからね。つか、狭間先輩と私は一つしか違わんでしょう。」

水面君:「皮肉った内容にマジレスすんなや。」

碧:「でも上手いでしょ?」

水面君:「知らん。」


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久しぶりのこの二人。碧は夕方以降からはっちゃけるタイプ。

多分言うほど飲み屋でもコンビニでも出会ってないけど、確率的に見たらこの二つが断トツだったとかそんなイメージです。

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ヤマトちゃん:「あら、シロじゃない。」

白:「…ヤマト、帰り?」

ヤマトちゃん:「ええ。シロは…買い物かしら?」

白:「ん…鍋、食べたくなって。」

ヤマトちゃん:「この時期は美味しいものね。…一人で重くないの?」

白:「?、割りと、普通。買い置きあるから、少ないくらい。」

ヤマトちゃん:「相変わらず良く食べるのねぇ。」

白:「…あ、そうだ。ヤマト、お酒好き?」

ヤマトちゃん:「ええ、好きだけど…まさか、何か上物でも手にいれたの?」

白:「…今回の、たまたま売れ残って。美味しいらしいから、今日辺り開けようかと思って。」

ヤマトちゃん:「じゃあ、家の方の迷惑じゃなければ、相伴にあやかろうかしら。」

白:「ん、父さん気にしないと思う。碧とか普通に来るし。」

ヤマトちゃん:「あらあら…と言うか今更だけど、シロの家のお店ってお酒取り扱ってたのね。てっきり古書とアンティークやヴィンテージの雑貨だけかと。」

白:「仕入れるの、本当たまにだけど。」

ヤマトちゃん:「まぁ、細かい事はこの際良いわ。美味しいお酒があるかどうか、それが問題なのよ。」

白:「…ふふ、そうだね。」


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気持ち大人な雰囲気になりました。

ヤマトちゃんの、落ち着いてるけど茶目っ気もある感じが…出せたら良いな!!ぐらいの気持ちで書いてました。←


口調等間違っていたらすみませんでしたっ!!




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