学パロうちの子小話。
 2018.02.05 Mon 23:45

――どこかのイベント会場。

「見覚えあるシルエットと思えば…貴女、シロ姉ではないか。」

「あ、碧。」

「貴女レイヤー趣味なかったでしょ。」

「…頼まれたから。」

「夏場死ぬヤツやん…。」

「今日寒いだろ。」

「一度オーケーされると、次も頼まれるから…夏はホント暑くてヤバイよ?」

「…それが需要なら、良い。」

「何でそこで抵抗より先に腹を決めるかなカッケー…取り敢えずアカ兄さんに写真送っとこ。」カシャカシャ

「碧は何でここに?」

「知り合いのお手伝い。金勘定得意って言ったら頼まれた。」

「似た様な状況じゃねぇか。」

「コスプレと売り子は違うでしょ…。」

「…まぁ、そうか。」


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某漫画を読んでいたらレイヤー白さんがフワァっと降誕したので。

いやぁ…これが新年一発目の小話更新とは。(白目)




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