ただいま
 2011.09.28 Wed

台湾旅行より戻って参りました。
楽しかったー!

首都周辺をあれこれ回ってきたんですが、あっちこっち行ってたんでなかなかハードスケジュールでした。
烏来とかの自然が多い所も凄く綺麗な風景だし温泉は気持ちいいしでいい所でした。そして猫カフェはもうなんか楽園でした。
だいたい台北付近はどこでも片言の日本語通じるのが有り難かったです。日本語しか書いてない日本の日用品まんま売ってたり、日本の雑誌そのまま追いてあったりとかで日本のものがごろごろしてました。

あと日本語を話せるおじいさんによく「日本人?」と話し掛けられました。70代くらいの日本語教育受けていた世代の方は日本人見るとなんとなく話し掛けたくなるんでしょうかね?懐かしさからとかなのかな?あとは日本語の練習復習感覚とか?
皆さん「子供の頃日本語勉強してたよ、まだ喋れる」とおっしゃってました。
日本統治が終わる時期に日本語教育をちょっとしか受けていなかったけど、その後は独自で日本語勉強されていたとお話してくれた方もいました。

何故かガイドの如く近くをいろいろ案内をしてくれて、ご飯までご馳走して下さった方もいました。美味しかったです、ありがたや。
親日・知日の方が多い国というのは本当なんだなぁと実感する事がしばしば。
謝謝、台湾!

若い人も、地元の子が利用するようなドリンクスタンドみたいな小さいお店でお茶一杯買うだけなのにわざわざ日本語できる他のスタッフさんを呼んできてくれてオール日本語で注文聞いてくれたり。ちょっと休憩に入ったカフェでバイトの方が「絶対それ試食用とかじゃないよね!?売り物だよね!?」って商品を「これも食べていいよ」とおまけしてくれたり。


台湾で受けた数々の恩は忘れません。いつか恩返しできるといいのですが…。
これからもっと日台間の交流盛んになるといいな。


「どういうことなの…?」と戸惑ったのは、首都からちょっと離れた山の上のコンビニの漫画コーナーに、某ジャンルの同人アンソロが売ってたことです。何故コンビニにアンソロ?

どういうことなんでしょうか。

あと解説板や説明書きなんかに書いてある日本語がエキサイト翻訳のようなちょっと不思議な日本語で書いてあるものが多々あって、それが妙に可愛らしかったです。

また行きたいなぁ、台湾。
私のように語学が不得手で海外旅行にも不慣れだけど「どこか国外に旅行行ってみたい!」って方にはかなり行きやすい国だと思いました。台湾、おすすめです。

日本人が不慣れに思う点はバスの運転がやや激しいので酔いやすい方は辛いだろうなってのと、食道においてあるような食事中に飲むお茶が甘い事でしょうか。
紅茶かなにかだと思うのですが凄く甘くて、普通に甘くないお茶のつもりで飲んだので不意打ちにびっくりしました。
至る所にドリンクスタンドがあっていろんなお茶が売ってるんですが、凍頂烏龍茶を頼んだら「砂糖どれくらいいれますか?」と聞かれた時は「烏龍茶にも砂糖入れるのか…」と台湾の人達の甘党ぶりに感心しました。砂糖なしでお願いしましたが。
あとジャスミン茶をミルクティーみたいにして飲む飲み方もあるようで、それにも驚きました。
台湾の人が日本に来たら「お茶が甘くない!」ってびっくりするのかなぁ。


[*前へ]  [#次へ]



戻る
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
あきゅろす。
リゼ