映画
2010.05.10 Mon
先日TSUTAYA行って何枚かDVD借りてきたんですが、その中で適当に選んだ一枚がなかなか面白かったです。
アマデウスという映画なんですがタイトル通りモーツァルトが題材でして、晩年のサリエリが神父さんを相手にモーツァルトとの出会いから死までを回想しながら、嫉妬と羨望入り混じる思いを語ってきかせるという調子です。
面白かったですよー。
調度品とか装飾とか建物とか衣装とかも凄い可愛いくてそれ見てるだけでも楽しいんですが、話もなかなか面白い作りでした。モーツァルトのキャラが濃い。そして彼の膝下の脚線美すげぇ。細長っ。
二人でレクイエムを譜面におこしてるシーンが好きです。あれすごくいい演出だなぁと思いました。
しかし私は音楽に関してなんの知識も見識もないので、あのシーンの台詞はなにがなんだかさっぱりですね。あの役者さんたちが私同様音楽さっぱりだったらあのシーンNG連発で撮り直しまくったりするんだろうかとなんとなく思いました。いや、プロの役者さんはそんなことないか。
さて、残りのDVDあと2枚だ。返却日までに急いで見なきゃ。
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