テレビ
 2009.09.14 Mon

友人がでっかいテレビを買ったので、一度はやってみたかった「でかいテレビでホラーゲー」に朝からお邪魔して挑戦させて貰いました。

なんかでかすぎて逆にびびりませんでしたというかうっすら笑えました。そしてやっぱ道迷うわ。 ああいうのはやっぱ適度な大きさの画面でやるのが怖いのかな。
あといくらでかくてもやっぱり全体的に暗くて見え辛いです。だからクリアさせる気あるんかいと。

流れで友人が所持していた某有名乙女ゲー(ギャルゲーの女の子ユーザー向け版て乙女ゲーでいいんですよね?)をやることになったんですが、私の本名でやるはめになり死ぬほど恥ずかしかったです。なにあれちょうはずかしいんですけど。
ゲームは好きですがBLゲーと乙女ゲーはノータッチだったので初めての乙女ゲーは新鮮でした。
あ、エ○ァのギャルゲみたいのやった時はあすかエンド狙ってたのに何故かかをるくんが落ちてたな。あれはBLゲーにカウントされるのかな。

いや、ゲーム自体もなかなか面白いし友人とあれこれつっこみながらやったりするから楽しいんですけどね。大画面ゆえ殆ど等身大くらいに見える二次元のひとに本名で名前呼ばれるってこれなんて羞恥プレイ?もしくは罰ゲーム?


あんまりな仕打ちに耐え切れなくなって、友人が席外したすきに呼ばせ方を全てネタに変更しましたよそりゃあ。そうでもしないと乗り切れないよ。 あとお酒の力がないと乗り切れませんね。恥ずかしいよ、心の底から。
なんでだろう、ギャルゲは全然恥ずかしくなかったんだけどな。やっぱ本名かな。それとも大画面かな。

今まで生きてきて一日最多で「ねーよ」って言った気がします。
しかし噂は友人からちらほら聞いてましたがさえきくんは可愛いですね。ツンから徐々にデレる過程はいいもんですなぁ。デレ前提のツンとわからなければ「なにこの人」ってなりそうなものですがまぁゲームだしね。
デレ期になると「なにこのひと、誰?」状態でしたが。
エンディングはなんていうか歯の浮く台詞連発されすぎて思わず「だが断る」と私の中の露伴先生が発動してしまい、バッドエンドを迎える事になりましたがまあ私の心の安定の為にはグッドだったかなと。ごめんよさえきくん。
でもいいツンデレでした。可愛いかったぞ、さえきくんよ。
そのあと友人と「ツンデレは二次元に限る」と言うテーマについて暑苦しく語りました。
私は対人スキルが極端に低いので、第一印象がツンの人は怖くてそれ以降話し掛る事ができませんよ。
あとリアルだと高校生くらいならまぁ許せるとしても二十歳すぎたいい歳の大人がいきなりツンとか大人げなくない?みたいなね。人としてどうよそれ。みたいなね。
ツンデレは二次元に限るなぁ。

友人は私の動揺ぶりが余程笑えたのか、今度は違うゲームに挑戦させたがってます。正直もう勘弁してくださいと言いたい所なのですが某球技王子様のアレバージョンのそういったゲームらしいので、ししどさんか芥川さんが攻略可能ならやらないでもないと思う自分がいます。でもどっちかっていうとキャラに絡みたいと言うより絡ませた…なんでもないです。
ししどさん可愛いよししどさん。




[*前へ]  [#次へ]



戻る
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
あきゅろす。
リゼ