夢の話
2009.05.06 Wed
FFYを世界崩壊後のフェニックスの洞窟らへんで面倒になって、放置してました。だってあそこのダンジョンややこしい。エンカウント率も高い。
というわけで「見つけてあげなくてごめんね、ロック」とロックに申し訳なく思っていたせいか、夢にロックがでてきました。あの2Dな感じのままで。
加えて「雑巾買ってきて」と頼まれていたのをすっかり忘れていて、「明日こそ」という罪悪感と意気込みとが半々というもはや雑巾に我が心が占拠された心理状態だったせいか、私は夢の中で雑巾を探してました。
するとロックが自身のあのバンダナを差し出し、「これ、雑巾にしてくれ」と言ってくれました。いや、実際言ったのかお馴染みのあのウィンドウが見えていたのかは定かではないのですが。
有り難くも差し出されたバンダナに、私は「いや、それじゃペラペラすぎるから…」と、折角の厚意を叩き折ってどぶ川に投げ捨てるくらいの返答をしてました。
自分の夢ながらそこは「気持ちだけ頂きます」くらい言っとけよ、と。
ロックはちょっと悲しそうでした。ウィンドウに「………」とか表示されてたかもしんない。
なんだこの夢。
因みに私が寝てる間、私の部屋でゲームしてた姉が「偏頭痛」という寝言を聞いたそうです。
妙にはっきりそれだけ口走ってたらしいです。
あの夢のどこに偏頭痛の要素があったのか…。
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