月みて一杯
2014.09.08 Mon 14:08
どうも、お久しぶりです。門川です。
ようやく長編の続きに取り掛かっております。
拍手をくださった方々本当にありがとうございました。
うかうかしてるうちに原作終了してしまいました。なんというか、そんな雰囲気だったので大きな衝撃は無かったのですが、やはり心のどこかにぽっかりとあいた穴があるのだと、秋風が吹くだびに実感している今日この頃です。
しかも気づくと青峰君のお誕生日も過ぎておりました。よっしゃ今度こそと意気込んで、桜井君は今日のうちからトップにおめでとうをつぶやいておきます。
それから、「feat.今吉」についての感想をちょこっと。ネタバレになりますので追記に書きます。久々にクドいです。大丈夫な方はどうぞ。
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8月はほぼ毎日「feat.今吉」を聴いて過ごしていました。原作でいうと9、10、11月のどこかの土曜日のお話。しかし今吉さん、18歳であんなに包容力があっていいものだろうか。なんなのあれ。
相手の気持ちがよめる余裕からくるのかなあ、などと推測してみる。桐皇の先輩たちの安定感が好き過ぎます。だから公式さま、喋る諏佐さんももっと出してください。
色んなシーンの中で、日向君と絡む場面が一番好きです。敵としてだけでなく、一つ年上の主将としての眼差しなんかが感じられて。やっぱり中井さんの声が入ると良くも悪くも年の功って雰囲気をどうしても感じてしまいます。でも笠松君との同級生トークは絶妙。二人ともゆるくて可愛いです。
だけど原作は少年漫画。敵は敵らしく描かれるものだし、主人公側視点だと桐皇は特に「脅威」のイメージ濃いめになってる印象です。ユニフォーム黒いし。
原作で妖怪じみていた腹黒っぷりはエロくてうっとりでしたが、メディアでキャラ補完されるほど丸くなる腹黒眼鏡だなあと思わずにはいられない。
結局どっちも好きなのでまあいいか。
そんで、保護者で包容力があってちょいエロな、しかも高校生っぽい今吉さんを書きたくなる訳で。そして一緒に癒やしの諏佐さんも!となる訳で。それを書くとするとハードルは高いことこの上ない訳で……。
ああ、妄想が止まらない。
今宵は折しも中秋の名月。
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