跡日(微裏…?)
2012.05.20 Sun
抱きしめる日吉の首筋に緩く噛み付くと、噛み付かれた本人はそれだけで顔を赤らめて小さく声を漏らした。
そのままきつく吸い、跡を付ける。
「…っ、あ…ん!」
びくびくと跳ねる体。
俺の腕をぎゅっと握り、息を乱し、快楽に耐える姿に俺が耐えられなくなる。
「やっ…あ、とべさ…」
「スゲー可愛い」
細い体を押し倒し、上に覆い被さって深く口付ける。
苦しそうに顔を歪ませながら必死に俺に応える日吉に、酷く興奮した。
本能のままに互いを貪るのも、悪くない。
[*前へ]
[#次へ]
戻る