バトンのあと思い出したすぴ系の話し
 2008.10.09 Thu 14:42

べんけいさんで連想するのは友ってので思い出した話しです

長くなりますが数年前金沢ですぴ系(気功もやってるうちに前世とかみえるよーになったーとか言う系の人)な指圧のせんせと世間話してた時、ワタシの前世な女の子の乳母してたのが友で、育って嫁いでからも女の子がやりたいって事を乳母の女の人はがっちりサポート&たきつけきり水面下まで手を回してたし、今もそうみたいだね二人の関係は

とかいう話しきいてたの思い出します
(その子どっぷり平和な江戸時代裕福な商人の家に生まれ、本読みあさりながら社会的弱者に対して何かできんのかいな自分は!とかワナワナしながら坊さん相手にもぼやいてた、というちょーっと痛い子らしい)

ワタシと彼女の関係を『世間知らずな変わり者とそれに全幅の信頼を寄せられ懐かれる乳母』って例えられたのが面白い まさにその通りダヨ

乳母は本人の頭の中把握しどっしり構えて陰ひなたサポートしていて、進める方向性にさりげなく自分の信条も入れておく。(本人が理想型に育つときも勿論その芽をつまずに教育)
二人それぞれの立場を利用しきり周囲への手配や説得(というか片方は天然で片方は確信犯でまるめこみ)もして城下町好きにばたばた駆け回ってて、とか内容が飽きないおかしさ。

前世うんぬんとかよりその話しワタシ達をよく例えてるわっておお笑いしてしまった二人しかわからない空気を人にそう表されちゃうって面白かったあのとき。

彼女がワタシを信じて土壇場でくれる言葉や行動に生かされてる事多々ありますじゃなきゃこうしてません。
そしてワタシはいま足引っ張りすぎのくせに友が幸せになってくれないと困るという困った人間です力不足だぞぉおお。

きちんと人間関係にラインをもうけ自分のペースを守りいつも人様の前では平静を保つA型彼女に土足で上がるよーな感じで感覚のままにあれ楽しかったコレやりたいそれは放っとくわけにいかない!とか言ったり無茶やったりしてたので最初もんのすごく鬱陶しかったんじゃ?とか思いますぶるぶる。
出会ってあっという間に、気がついたら誰とも比べようがないくらい、自分の中で当たり前のような近い存在になってたんですもん ごめん友…!
二人一緒だとこわいもの無いわー(と思っていたし人にも言わせるくらい)で色々やってたの幸せすぎる

そして弁慶にお前という奴はという九郎さんとか。弁慶さんの九郎への言葉も友を思い出すのが色々あって半笑いしてしまいます(友が向き合わないとぶつかりにいってたしワタシがガックリ膝つくと立ち直る約束もらう)
友からの呼ばれ方は「君」なので尚更ですワタシからも「きみ」だけど。(それか「友」か「ちー」)


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