花宮誕生日文
 2014.01.13 Mon 08:22
※会話文
※まこたん総受け木花、実花、葉花オチは今花
※湊リクエスト
※とりあえずいろいろ注意!





「………テメーら。何しに来た。」

「え?まこちゃんのお、い、わ、い!」

「死ね。カマほんと死ね。」

「えー、ひどーい。せっかく京都から来たのに。」

「うるせーよ!なんだよ、もうツッコムのだりーよなんでうちの制服着てんだよしかもなんでスカートなんだよよくサイズあったな!!」

「おー一息w」

「うるせー!葉山!なんでお前なんだよ!根武谷は!お前らのツッコミ役は!」

「永吉はこれ着たくないって言って吉野家行った!」

「助けてくれ誰か!」

「まーまー。落ち着けよ花宮。」

「おめーが一番クソだわ!なんでうちにそのサイズあんだよ!」

「ん?オーダーメイドよ。」

「その無駄な努力と金を違うところに使えよ!!!!!」

「俺の場合は水戸部がやってくれたんだけどな。うまいだろ?」

「……………………!…………………疲れた…。」

「お、大丈夫か?なんなら保健室行くか?」

「私がお姫様抱っこしてあげるわよ。」

「やめろや!何やねんお前らホンマに!うざいねん!つか鏡見てこいや!妖怪やからなお前ら!なんで妖怪にだっこされなあかんのや!!つかホンマに俺の事祝いに来たんか!?」

「花宮、素が、素が出てる。」

「うっさいわ!しかも葉山消えよったし……!ああああ!イライラする!」

「花宮。イライラするのか?牛乳飲むか?」

「黙れ天然ボケ男!!!実渕!今すぐ葉山探してかえれ!」

「…わかったわ…そこまで言うなら……。」

「(やっとわかってくれたか…?)」

「今すぐこれ(制服)脱ぐわ。」

「やめろバカたれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」





















「………ってことが今日あってですね。」

『ハハ!なんやお前ら面白そうなことしとったんやな。』

「は?面白いもんかよ。おかげでこちとら喉枯れてんだよ。」

『確かにガラガラしとるな。飴ちゃん食っとけな。』

「……今吉サンは?言ってくんねーの?」

『…言って欲しいんか?』

「別に。どっちでも……。」

『花宮、ケータイ落とさんといてな。』

「は?」




ちゅっ





「※▼●◎△◆▲ヽゞゝ々〆♂ヾ々〃!!!!」

『日本語話せやー(笑)どや?先輩の電話越しキスは?』

「ば、バァーカ!!何ハズいことして…!」

『花宮。』

「あ?なんだよ。」

『誕生日おめでとうさん。』


「…おおきに、今吉サン。」


















□■□■□■□■□■□■□■

もともとは湊のリクエスト文でした。
最初は水花の予定だったんです。
水戸部×花宮。
マイナーェ……!

とりあえず今花が大好物なんで最後にいちゃついて貰いました。

デレまこたんかわゆす。



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