TOVぽっちゃり主
※とある少女マンガを読んでかこうと思いました
※パクリじゃね!?と思う人はさようなら
※今一番書きたいもの
フィナ(仮)
現地女主。
ぽっちゃり、ふんわりしてる。
デブな訳ではない。
喋り方もふんわりしてる。
身長はエステルよりちょっと小さめ。
服はそこらへんの農民が来てそうなTシャツに、ふくらはぎまでのフワッてしたスカート、マントに靴底の厚いショートブーツ、母親の形見のネックレス(武醒魔導器)。
蜂蜜色の髪と目で、マシュマロみたいな白くてふわふわした肌。
つまり美味しそう。
異様なほど変態に好かれやすい。
ザギ(変質者)やらモブ(変態)からアピールされまくっている。
パーティのママ的存在。
料理担当で、戦闘時には補助魔術を使用。
運動はあまり好きではない。
夢主だけに妖精さん(ちまい、羽生えてる、回りがキラキラしてる)が見える。意志疎通が可能なので、情報収集にはうってつけ。
人の名前は〇〇君、〇〇ちゃんといった呼び方をする。何故かフレンだけは「フレンちゃん」と呼ぶ。
*****
「さぁ〜みんな〜ご飯出来たよ〜」
「やったー!僕フィナのご飯大好きー!」
「嬉しいこと言ってくれるね〜カロル君」
「だって本当のことだもん!あっ、フレン!早くこっちおいでよ!」
「ああ、今行くよ」
「フレンちゃんも早くいらっしゃいね〜ユーリ君が凄い勢いで食べてるから〜」
「分かりました。…あの、その“フレンちゃん”って呼び方、どうにかなりませんか?僕だけちゃん付けはちょっと…って、あああああ!ユーリ!僕の分のご飯を食べないでくれ!」
「ひゃふふふぁいふぉふぁふぇふぁふぁふい(早く来ないお前が悪い)」
本日はカレーライスです
*****
「う〜ん…」
《ねー、この人の心臓痛いって!痛くないフリしてるけど痛いって!》
「お?フィナちゃんどったの〜?おっさんに言ってごらん?」
「おいおっさんフィナに変なことすんなよ」
「せいねーん!おっさんまだ何もしてないじゃなーい!何で殴るの!?」
「ほーう…まだ何もしてない?……ちょっとこっちこい」
「あー、今のは言葉のあやってやつで……あ、ちょっと待ってって言ってるでしょおおおお!!」
《あ、今は殴られてるから心臓よりも体のほうが痛いって》
「でも痛いことには変わりないし…リタちゃんに言っておかないとね〜」
*****
2つ目の会話文は《妖精さんが喋ったらこうなるよ》というのを書きたかったために書きました。妖精さんにかかればプライバシーなんてないです。
せっかく妖精さんが見えるなんて(痛い)設定を付けたんだから、活用しなきゃね!
実況動画見ながら書こうかしら…。
20131003
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