聾唖主でTOシリーズ

 
【聾唖(ろうあ)】とは
耳が聞こえないことと、ことばを話せないこと。


※某図書館で戦争な本を読んでいて思いついたもの。
※テイルズシリーズに多重トリします。
※すべてのシリーズで同じ主です。
※トリップしますが、記憶はありません。うっすら夢で見ることもありますが、基本起きたら忘れてます。
※基本聞こえない、喋らない、でお送りします。



聾唖主(17歳)
黒髪ロングな女の子。とある事故がきっかけで耳が聞こえなくなる。事故からまだそれほど日数がたっていないので、喋ろうとはするが、耳が聞こえないために声の調節がうまく出来ない。街中で喋る→声の調節が上手く出来ないから声が馬鹿でかい→回りの人の冷たい目→怖くて喋れない、ということがあり、喋らなくなった。1月程喋らなくなった結果、声の出し方を忘れた→聾唖になった。


▼TOS
シルヴァラントのイセリアの近く、とある集落に生まれる。母親は働きすぎで体を壊してベッドの住民、父親は事故って骨折、姉は意地悪でイケメン好き(働けニート!)、兄は病弱で寝込むことが多く、まだ4歳の妹がいる。その集落には聾唖主一家の他に4世帯しかない。
聾唖主はまだ働ける方なので、山に狩りに行く。剣を持つのははじめてで、狩りの仕方が分からず、休憩している間に魔物に襲われて頭を強打、気絶をしてしまい、起きると夜。脳を強く打ち、耳が聞こえなくなる(という設定。ついでに鼓膜も破れている)。
夜なのに虫の音も聞こえないのでおかしいと思いつつ家を目指すと、ダイクの家にたどり着く。ノイシュの声を聞いたダイクが来て、聾唖主を拾う。
以後、ダイクの家で育つ。主に家事を担当しており、家の近くに生えている植物の採取も行っている。ロイドとは3歳差で実の姉のように育つが、ロイドとは正反対の賢く、落ち着きがある子に。ロイドはシスコンに、聾唖主はブラコンになる。
ゼロスに恋をするがロイドが許すはずもなく、片思いで終わる。
で、世界再生の旅にはついて行かないけど、旅のあとにゼロス君とくっつく。予定。
「おいゼロス!ゼロスに姉ちゃんはやらねぇからな!」
「おいおい、聾唖主ちゃんの意見は総無視かよ?」
「(?何を言ってるの?)」
「あのね〜、(ロイドがゼロスにヤキモチ焼いてるの)」←ポヤポヤ
「(そうなの〜?)」←ポヤポヤ


▼TOD
聾唖に成り立てな状態、ダイクに拾われる前の状態でTODにトリップ。だが、実際はTOSの世界が終わった後、記憶を全部無くして幼児化してトリップしてきた。だから小さい頃、ダイクに拾われる前の家族の記憶はある。狩りに出かけたときに頭を強打したところまでは覚えてる。ゼロスのことは覚えていないはずなのに、赤く長い髪を見ると無意識に目で追ってしまう。
ダリルシェイド近くの橋の上でボーっとしているところを商人に拾われた。その後、道具屋を営んでいる商人の姉のところに預けられ、裁縫(内職)などをしながら生活していく。
城にグミを届ける際、リオンに気がつかずにぶつかってしまう。そのときに『坊ちゃん大丈夫ですか!?』『ああ…膝を擦りむいてしまったんですか!早く屋敷に帰ってマリアンに手当してもらいましょう!』という言葉を聞く。リオンの服をクイッと引っ張り、紙とペンを取り出して「坊ちゃんなの?マリアンって誰?誰が喋ってるの?」と書くことからソーディアンマスターの資格を持つことが判明。だが聞こえない、喋れないということに驚かれてシャルティエが通訳に。リオンとは友達になる。
神の目を巡る騒乱時は、ダリルシェイドで道具屋として働き、地殻の上まで出張道具屋をする。
※原作ではリオンがいないが、この話では傷だらけで1ヶ月寝たきりになります。最後は仲良くハッピーエンドで終わりたい。
「俺、スタン・エルロンって言うんだ!君は?」
「シャル」
『はい、坊ちゃん!聾唖主、あの金髪のほにゃほにゃした彼はスタンって言うんだ。スタンは坊ちゃんととっても仲が良くて、友達なんっギャアアア痛いです坊ちゃん!』
「シャル、余計なことを話すな!」
「(リオンとスタンさんは仲良しなのね。これからもリオンをよろしくお願いしますね)」←ほわほわ


他には
▼TOE
リッド達がセレスティアの最初に落ちてくる岬の砦に落ちてくる。しばらくはそこで暮らし、リッド達4人に助けられ、料理係やアイテム係としてついて行く。
「(お料理なら任せて下さい!)」
「おっ、このカレーうまいな!」
「メルディが作らないから安心して食べれるよ」


▼TOL
帰らずの森で倒れているところをモーゼスに背負われて、そのまま拾われる。その後モフモフ族の村に預けられ住み、ジェイと姉弟のように過ごす。
「(姉さん、キュッポ達とノーマさんが呼んでます)」
「(ありがとう、ジェイ)」
「おーい!聾唖主姉さーん!早く早くー!」


▼TOV
ユーリが旅立った後の下町の路地に気絶しているところを宿屋の女将さんに拾われ、ユーリがいないからという理由でユーリの部屋で暮らす。縫い物などの内職をして生活する。ユーリが帰ってきて、聾唖主に一目惚れするところからお話が始まる。
「たでーまー…俺のベッドに誰か寝てるのか?」
「(どなた、ですか…?)」←眠い
「なっ…女!?」


▼TOA
ルークの断髪式後、セレニアの花畑の中に音を立てて落ちてくる。ルークがなんとか受け止める。そのあとルークとティアに連れられて外殻大地に戻る。
「どこから来たのかしら…それにしても可愛い」
「なぁ、お前何処から来たんだ?」
「可愛い…あ、ちょっと待って!ルーク、追わなきゃ!」
「あ?お、おう」


なんてね!こんなん書けたらいいなー。書けないけど。ていうかSとDの力の込め方ww

聾唖主の名前はふわっとした可愛らしい名前を予想してます。でも決まってはいないです。


20130910

 


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