TOS→毛探偵因幡※not夢

 
授業中に思い付いた話。なんとも俺特な話ばかりである。夢小説ではなく二次創作である。
一応主人公はゼロス君。
てかゼロス君への愛が形になったもの。
※捏造設定注意
※ラタトスクへは繋がってないよ
※つまりシンフォニアはED迎えてあれで終わり
※管理人まだシンフォニア途中だよ


・シンフォキャラの所属
因幡探偵事務所
 ゼロス君(拾われた)
ヴァレンティーノ(首領)
 クラトス(雇われた)、セレス(何故か一緒にいる)
ヴァレンティーノ(ノア)
 ロイド、コレット
(拾われた)
警察
 リフィル(緒方、荻野と同期)、ジーニアス(リフィルのお手伝いさんとして)、しいな(諜報部)
野羅
 リーガル、プレセア
(戦闘員のかわりに衣食住を保障してもらっている)


シンフォニアED後、死んだ覚えも何もした覚えがないのにいつの間にか知らないところにいたゼロス君。しかも赤ん坊。口からは「うぶぅぁー」ぐらいしか出ない。ボーッとしてただけなのに何で!?とパニクるゼロス君。しかも母親は自分を庇って死んだはずの、「産まなきゃよかった」と言ったはずの女。尚更パニクって泣きわめくゼロス君。女は夫(と思わしき男)にゼロス君を渡すと部屋から出ていく。落ち着いてきたゼロス君は男の言葉を拾って驚く。

「彼女、俺がシークレット・ドーベルマンなんて知らないだろうからなぁ…。今更言ったらどれだけ怒られるかな…。はぁ。狼男やめたい」

狼男…だと……!?じゃあなに、俺様天使でもあり神子でもあり狼男でもあるの!?何このスペック!!
とまぁ焦ったりワタワタしたり驚きながら成長していくゼロス君。1歳なる前、女に教会の前に捨てられ(男は狼男だと伝えたが怒られてもう来なくなった)心優しき神父さんに拾われる。

すくすくと成長したある日、ゼロス君は女の子のお家に泊まる(アーッはしてないよ)
朝に家に帰ると神父様から手紙を渡された。中身を見ると
『お兄様へ。私はヴァレンティーノという所のヤギにお世話になっています。お兄様を一目見たくて来ましたが、いらっしゃらないようでしたので、出直しますね。セレス』
と書いてあった。ナンダッテー!セレスいるのか!神父様にセレスのことを聞き出す。どうやら東京の新宿あたりにいるらしい。こっちから会いに行こうではないか!

「そこのお姉さ〜ん、ちょっと今いい?」
「何?坊や(イケメンや)」
「俺様ヴァレンティーノってとこのヤギ探してるんだけど、知らない?」
「は?ヤギ?」
「やっぱり知らないか〜。ごめんね、ありがとう」
「え、ちょ、」
「またね〜素敵なお姉さん」
「(ナンパかと思った私何よすっごい恥ずかしい…!)」

新宿まで来たのはいいけどお金は尽きたし、ホテルとか泊まる金ないし、女の人を財布として使うのもいいけどセレスが最優先だし…もう無理……お腹すい…た……。
力尽きた場所は偶然にも因幡探偵事務所。第一発見者は圭君で「殺人現場ー!?」と叫んでしまったのはしょうがない。だって髪の色が血に見えたんだもん(本人談)
とりあえず因幡さんを呼ぶと髪の毛ですごい喜んだのでとりあえず中のソファまで運ぶ。寝言で「お腹空いた」「セレス」「ヤギ」「ヴァレ…」と呟いていたのを聞き、圭君コンビニまでダッシュ。ヴァレンティーノにはあえて触れずに大量のご飯買ってきた。
起きてご飯!って喜んだけどガツガツいかずに神子だったときの標準装備:上品に食べるを発動させ、なんかすごいと言われた。お金無し、住むところなし、でも家には帰れない、妹探しにきた、と言ったとかろグスグスとなく因幡さんに拾われて事務所に住むことに。
あとはまぁ…色々とあり仲間と感動の再会を果たしたりしてゼロス君が愛されるお話…、になったらいいなぁ。


ちなみに出会い方
・ロイド君と
ノアに拾われたロイド君とコレット、ついでにクラトスの3人でノアの研究(痛いことしないなら別にいい)のお手伝い中、首領からロイド君の情報をもらったゼロス君が突撃。
「ロイド君!会いたかったぜ、ハニー!」←飛びついてホッペ同士あわせてスリスリ
「何だよゼロス…」←苦い顔してるけど嬉しそうな雰囲気
実はロイド君の身長はめきめき伸びてゼロス君より高い設定。パパトスは変わらず。


なんてな!
こんなの書きたいぜよ…

20130703
 



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