RM3 あたま

 
マイソロ3で落ちるところ間違えたディセンダーと、マイソロ2的な登場をしたぶりっ子偽ディセンダーの話。
※ディセンダーのことをあたまって書きます

▼ドジったあたま
銀髪で長い後ろ髪を一つに結んでいる。見た目はPS2版Dのシャルティエに後ろ髪を足した感じ。ソーディアン達に、シャル!貴方何故…!?と驚愕されるほど似ている。喋り方は似てない。男の子で小さい。
ガルバンゾ王国の中庭にはエステルがいて、お茶の最中。そこにフレンが通り掛かってお話のところ、届け物(本)を届けにユーリが寄る。
木陰に白くて小さな丸い机と椅子が3つ(喫茶店にあるものを思い浮かべて下さい)。エステルは椅子に座って紅茶を飲む。フレンは立ったままお話。絶対に座らない。ユーリはズカズカとやってきて我が家のようにくつろぐ。当たり前のように椅子に座り、エステルが出してくるケーキをもしゃもしゃ食べる。

世界樹が光輝き、光る球体を出す。その球体は一度高く上がるかと思うと、ガルバンゾの中庭にゆっくりと降りてきた。

ユーリ(以下ユ)「でよ、エステル…っ!?世界樹が光った…?」
エステル(以下エ)「世界樹が光るときはディセンダーを出すとき、と言われています。…あの光はディセンダー、です…?」
フレン(以下フ)「分かりません…。でも世界樹が光ったということは…!エステリーゼ様、お下がり下さい!」
エ「!こちらに…?」ガタッ(椅子から立ち上がる)
フ「こちらに、近づいてきます…!」チャキッ(エステルの前に立ち、剣を抜いて構える)
ユ「!あの光の球の中、人がいるぞ!」
エ「ユーリ!」

ユーリは剣を芝生の上に置き、光る球体の下に行く。胎児のように包まるあたまを受け止め、プリンセスホールド(笑)したあたまを連れてエステルの元へ戻る。

エ「ユーリ!その人は大丈夫ですか!?」
ユ「おう、気絶してるだけだ。フレン、こいつ寝かせられるとこ提供しろ」
フ「ユーリ…君は……はぁ。猫や犬と同じようなノリで人を拾わないでくれよ…。まあいい、こっちだ」
ユ「じゃ、エステルまたな」
フ「エステリーゼ様、失礼します」

云々な話。で、あたまは起きても記憶喪失、でも戦えるかも?じゃあギルドこいよ、てな訳で凛々の明星にin。その後エステル、リタ、ユーリと共にガルバンゾを出てバンエルティア号に向かう。
職業は万能型魔法剣士(魔法と回復はビショップの、術技は剣士のを使える。ガチ万能。)
バンエルティア号に行く前にフレンから剣術を、エステルから回復術を、リタからは魔法を習う。


▼偽あたま
とても美人でイケメン好き。アニスのような媚びた喋り方をする。女の子で小さい。明るい茶色の髪色をしている。
世界樹が光ると同時に空に開いた黒い隙間から落下。マイソロ2のあたまのようにバンエルティアの甲板にずどーんと落ちる。そのまま気絶。
しばらくしたら目を覚ますが、落下の衝撃で一時的に記憶喪失。10分後くらいに思い出した(笑)
相当な猫被りで女と男に対してはだいぶ接し方が違う。
女→何よ!何か用でもあるの?(仏頂面)
男→ありがとう!私ぃ、とっても困ってたんだぁ!すっごく嬉しいなっ(すごい笑顔&上目遣い)
部屋は一番広い場所を無理矢理奪い取った。
職業は僧侶。彼女曰く「私みたいなぁ、ちょー可愛い子に治療してもらったらみんな嬉しいよねぇー!私ぃ、白衣の天使になるのぉー!」



ちなみに我が家のバンエルティア号は地下1階に機関室、地下2階に生活する場(お風呂とかトイレとか洗濯する)、地下3階が船倉になります。ちょっと違う感じになってます。かなり広い!


書きたいなー。でも手元にマイソロ3ないなー。お姉から返してもらったら始めよっかなー。


20130414




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