TOV現パロで男主

夢主が会社からの帰宅途中、家のすぐ近くの公園に少しの荷物を持った青年2人がベンチに座っていた。
遊んでいる楽しそうな雰囲気ではなく、切羽詰まってる感じの重い空気。
9時すぎなのに何をしているのかと声をかけて、何か悩んでいるなら話してみろよ!とお節介の血が騒ぐ。
話を聞いていると、どうやら2人で生活していたのだが、バイト代だけではお金が足りず、今日アパートから追い出されたらしい。
11月で、夜は息が白いのに野宿しようと思っている2人に夢主が質問する。


主「料理できる?」

黒「まかせろ。おやつも得意だ」

主「掃除と洗濯は?」

金「基本的なことは2人でやってきたので、生活するのに必要なことは大抵出来ます」

主「…よし、お前ら家にこいよ!」

黒「やりぃ!」

金「ちょっとユーリ!…いいんですか?」

主「おっけーおっけー!そのかわりに家事は任せるけど、いいか?」

黒「まかせとけって」

金「あ…、ありがとうございます。お言葉に甘えさせてもらいます」


的な会話欲しい!
言わなくてもわかると思うけど、「」の前の黒はユーリ、金はフレン、主は夢主です。
ユーリは軽い感じで、年上だとしても敬語使わないタイプ。
フレンは夢主が年上、申し訳ないと思っている、お世話になるからガッチリ敬語でいくタイプ。
夢主が「心の距離を感じる」云々言うとフレンは渋々敬語外す感じ。


お家は一戸建て。2階は物置状態だから、そこに住んでもらう。
箱入り娘な奥さんは家事が出来ないから、ユーリとフレンにしてもらう。
奥さんは子供が出来ない人だから、ユーリとフレンを自分の子供のように愛情いっぱいに接する、的な。

ちなみに言うと、夢主はちょっと偉いリーマン兼雑貨屋さんを経営してる人。休日は雑貨屋さんにいることが多い。奥さんは趣味から始めたアクセサリー作りで金を稼いでいる。夢主が経営している雑貨屋で売っている。手作りだから少ししか作れないけど、可愛いからすぐ売れてしまう人気商品。
2人とも浪費家ではないからお金が貯まる一方。



家族愛的なほんわかしたの書きたい。


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