May'n summertour Phonic◆Nation side-A
2010.07.31 Sat 21:12
ライブやばい、楽しすぎた
このままリアルにご飯3杯いけそう(*∀*)
以下昨日の長野ライブの感想です
出来るかぎり細かく書きたいのですが、酷いテンションの上がりようだったため、記憶がところどころ抜け落ちました(^^;)
曲の順番とか間違えてると思われます
マクロス以外の曲は知らない曲もあったので早めにCD買いたいです
ライブ開始前
400人入れるとはいえ、かなりぎっちぎちで、目の前は人の壁。
間もなく始まりますって時に、いろんな人が「部長〜!」って叫んでて、
(ほんとにMay'nさん、部長って呼ばれてるんだ)と最近になってやっとふぁんくラ部の存在を知った私は(何故か)感動しちゃってました。
わかっていたんだけど全然ステージが見えん。女子部員席が羨ましいなあ
やっぱり男性の数が多かったです、でも女性も結構いた。ほっとした。
―そしてしてライブの始まり―
会場が暗くなって、直後特徴あるメロディーが…
ギラサマだ(゚∀゚)
『ギラギラサマー(^ω^)ノ』きた!
ライブやるのは初のギラサマ!しかもツアー初日のギラサマ!
もちろん曲がかかった瞬間、周りの空気が変わりました。
みんなのテンションがばーんっ!!と上がって途中でみんなでウェーブやったりと、一曲目とは思えぬ盛り上がりでした。
そしてそのまま次の『XYZ』へ
こっちも夏っぽいパワフルな曲だー
「ABC!」「XYZ!」のとこを手振りつきでやっててみんな(特に男性陣)楽しそう
ぶっちゃけ混ざりたかった
このあたりはまだ気恥ずかしくて手拍子くらいしか出来なかったです
2曲を歌い上げて、May'nさんからのあいさつ
姿は見られないけどかわいい声が。歌う時と比べ甘い感じの声なんですね
この時点でライブ最高の夏の思い出になることは決定した
最高の思い出にしよう!って本人に言われたら……ね!
そしてまた歌が始まりました
『Get Ready』…うぅ、CD絶対買う、買う!!
これの次の曲がすっごく好きであんまり覚えてないんです(;;`)
ここからシェリルの3曲立て続け!
『ノーザンクロス』
ノーザンきたよきたよo(゚∀゚)o
気恥ずかしいとか吹っ飛んだよ
ダイクレと並んで大好きな歌
剥き出しの感情をダイレクトに感じることが出来る、激しい曲調と、May'nさんの伸びやかな歌声が聴いてて心臓がばくばくする
生のノーザンクロス……!
CDと違う、全然違う。
力強い歌声に揺さ振られ、会場全体が熱気に包まれるとても素晴らしい歌でした!
CDじゃなく生で聴いた方が良い曲ってあるじゃないですか、『イゾラド』を聴いた時本当にそう思いました。
なんだこれ、カッコイイ…
今まではここまでのかっこよさに気づけなかったよ、聴けてうれしい
3曲目は『オベリスク』
わあ、わあ!ライブ前はこんなにシェリル曲歌ってもらえると思ってなかったよー
応援歌のような曲ってCDのライナーノーツに書かれていたけど、まさにそう!
会場を一つにますますライブは盛り上がります
全然疲れない、まだまだ突っ走れるって思える曲
ここで!side-Aのみに!May'nさんからのサービスがっ
なんとピアノを弾きながら歌ってくれたんです
ピアノ上手でした('U')
歌ってくれたのは思い入れが強いという
May'nさんが作詞をした
『BLUE』
『グランドピアノ』と
May'nさんが「私が生まれた曲」と言った
『ダイヤモンドクレバス』
しっとりとした上2曲、May'nさんの切なさを押し殺したような声が素敵でした
「離れていても会おうと思えば会える」
そう思って書いた歌詞だそうです
初めて聴いたけど、『グランドピアノ』が好きになったのでまた聴きたいな
『BLUE』『グランドピアノ』は曲前にMay'nさんが曲名を言ってから始めたのですが、
『ダイヤモンドクレバス』はそのままピアノの伴奏が始まりました。
ファンからは「おぉ…」という声が
ライブのアレンジが加わったダイクレ、このアレンジ好き
2番の「it's longlong goodbye」のとこは1番より泣きそうに聴こえるけど、ライブだとさらにそう聴こえた
アレンジ部分の伸ばした声に声の揺れに泣きたくなった
「もし生まれ変わって〜」のワンフレーズがアカペラだったのもぐっと聴き入ってしまった
スポットライトの下でピアノで歌う姿は、20話のシェルターでダイクレ歌ったシェリルみたいでした
儚く、切なく、ダイヤモンドクレバスを歌えるのはやっぱりMay'nさんしかいないと思う
―後半戦へ―
ますます気持ちが高ぶり、覚えてない部分が増えてしまった…
この頃になると違和感なしに手を上げて微妙に跳びはねたりしてました(^ω^;)(狭いから控えめに)
後半戦一曲目…いきなり曲名が出てこない……
確かに記憶に残っているのは、ゆったりした曲という説明なのにイントロ部分が重厚な雰囲気で意外だったこと
あと、音の波をひしひしと感じた
ピアノでしっとりした曲のあとだったからかな
『シンジテミル』
秋公開の映画の主題歌、10月にCDも出るそうです
「ねえ ねえ 君のこと信じていいかな」と繰り返すとこがくせになる
「信じたいから」の高音の突き抜け具合もMay'nさんらしくて良い
始めのピアノの綺麗な部分から一気に盛り上がる『ライオン』
May'nさんのソロバージョン
デュエットとは違った印象を与えてくれます
走り出したら止まらない躍動感
ただ激しいだけじゃない、歌声に混じる焦燥感がそれを加速させるような曲
「狂気代えて祈り捧ぐよ」のとこがぞくぞくするー!
『May'n☆space』
「開けゴマ」が可愛かった
ヽ(´∀`)ノ
ラララのとこはみんなで手をふりふり
「男の子ー!」「女の子ー!」「長野の人ー!」「それ以外の人ー!」「おやきが食べたい人ー!」「全員でー!!」
といった感じで
『Leady GO!』
いよいよラストの曲
部長「Leady〜」
部員「GO!」
が一発で決まらなかったのがまたライブらしかったなあ
ライブラストは最後まで勢いを失わない盛り上がりっぷりでした!
しかしこれでは終わりませんでした
始まった「部長」コール
しばらく続く部長コールに私がもうやらないのかなと思ったとき
アンコールはお約束かもしれないけど、まだまだ歌が聴けることに感激!
流れ始めたんです、ユニバニが!
『ユニバーサル・バニー』が
生で聴くと白うさぎのとこが不思議な感じ
黒うさぎは艶やかさが増してセクシー
ほんとに可愛いだけじゃない
実際に聴く「痛いのがスキ」は破壊力ハンパなかった
本当に本当に最後
「みんな!もってっけー!!!」
とシェリルっぽいMay'nさんの掛け声から始まった
『射手座☆午後九時 Don't be late』
スタートダッシュのイメージがある射手座が最後
会場のボルテージが最高潮に引き戻され、みんなで「とんでっけー!」「もってっけー!」
May'nさんが「最後にみんなの顔が見たい」と言ってくれたおかげで、無事にツアーTシャツを着たMay'nさんを見れました!
可愛い(^ω^)綺麗よりも可愛いって感じの人でした
May'nさんにも後ろにも見えるように見えるようにしてくれた部員の人にも感謝!
ライブ中のトークもちょっと天然ぽくて可愛かったんです
LAに行った時のことを話してくれたとき
「いろんな国があるでしょ。日本とかアメリカとか……ほら、ナントカ国とか」
って言ったり(良い話だけどここでちょっと和む)
長野来たのが初めてで、野沢菜が食べたかったそうなんですが
「お弁当にそれっぽいのが入ってて、のざわなだーって嬉しくて全部食べたんだけど……違った(´・ω・`)」
あとでマネージャーさんが買ってきてくれたって喜んでるのが可愛かった
ご飯は味付けしないと食べられないMay'nさん
あとは方言を教えてって流れで
部長「Are You ずくなしー?」
部員「イェー!!」
と謎のノリが発生したり
ずくなしは「怠け者」的な意味だったと思います
他の長野の方言は「〜だもんで」「〜ずら」とか
ライブの感想は「最高だった」の一言に尽きます
病み付きになる!また行きたいって思った
今度はいつかわかんないけど、自分でチケット取って行きたいです
表現力が足りなくてグダグダした感想になっちゃった…
小説と同じだな、もっと書けるように頑張ろ
終わった途端疲労が襲ってきたんですけど、今日になったら治ってました
これが、歌の力か…!!
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