こっち向いて
 2008.11.13 Thu 16:52
椅子に座ってる君を後ろから抱きしめた君が何事もないように作業を進めるから・・・悪戯したくなるんだ。

☆閲覧注意☆


「まだ・・・終わってな・・・」
作業があると言って机に向かった遊星をつまらなく思い、十代は後ろから服の中へ手を突っ込んだ
「ほら、手が止まってるぜ?」
「なら・・・やめ・・・」
直に撫で摩りながら問い掛けてくる十代に耐えきれず、身をよじるが、かわしきれずされるがままに撫でられる
「ふ・・・ぅっ・・・っ」
手で口を覆うようにし、声を我慢する
「いつまで持つかな・・・?」
不敵に笑うと胸の辺りを何往復かし突起を摘む
「や・・・め・・・十代・・・さんっ」
「なら・・・俺に構えよ」
その妖しい笑顔に遊星は頷くしかなかった

***

このサイトも潮時かな・・・なんて☆←

[*前へ]  [#次へ]



戻る
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
第4回BLove小説漫画コンテスト開催中
リゼ