聖なる夜の日の話
2009.12.25 Fri 20:16
年賀状作成に一枚一枚時間をかけ過ぎて指がコピックで色とりどりになっているところで、めりーくりすますです。
わあーいクリスマスだあ。と周りの浮かれ気分に便乗してケーキを3切れ食べてしまい、口の中から今だにクリームの味が消えなくて気持ち悪い(=_=Vです。
なんだかんだでもう12月ですねはやいなあ、…。イブは従兄弟達と一緒に過ごしました。久しぶりに全員集まってのパーティーだったので普段から溜まっていた愚痴を零したり世間話で結構盛り上がりました。宴会の半ばには年長組の兄ちゃん達がお酒を呑み始めてテンションMAXの状態で絡んできて喧しいことこの上ない。あれだけ酒飲むなと叔母さんに口酸っぱく言われてたのに呑んじゃって大丈夫かなあ〜と心配してたら急にドアが勢いよく開いて(ドア壊さないでよおーとお母んの呑気な声がした)仁王立ちして無言の威圧感を放っている叔母さんが現れた。
兄ちゃん達はどうする?
⇒立ち向かう
⇒謝る
⇒逃げる
⇒逃げる
ここで逃げるを選択だ!
だが、ドアの前に立っているので逃げ切れない!
ここで叔母さんの威圧感がさらに強くなった!
⇒立ち向かう
⇒謝る
⇒逃げる
⇒謝る
兄ちゃん達は光の速さで土下座をした!
だか、叔母さんの説教で100のダメージ!
兄ちゃん達は倒れてしまった!
……
………
…………
…………………
ケーキおいしかったあ
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