Clap
拍手ありがとうございます(*^▽^*)
以下お礼会話文
「真ちゃん、大事な話があるんだ」
「なんだ」
「...あのさ」
「なんなのだよ」
「卒業したら毎朝!オレのために味噌汁つくってください!」
「なぜオレがそんな事をしなければならないのだよ。母親がいるだろう」
「なんという変化球!」
「そもそもオレの調理実習の評価を知らないわけではないだろう。腹を壊したいのなら適任だろうが」
「何でそんな方向にまで自信満々なのだよ...」
「真似をするな」
「だーもーっ!オレは別に真ちゃんの味噌汁が飲みたいわけじゃなくてさあ」
「失礼な奴なのだよ!飲みたくないなら作れなどと言わなければいいだろう」
「いやいや、飲みたいっちゃ飲みたいけどさ」
「ハッキリしろ」
「だから、そういうことだろ!?」
「だから、どういうことなのだよ!」
「あー...」
「なんだその顔は」
「ちょっと待って、考えさせて」
「高尾、今日のお前は変なのだよ」
「あー、」
「なんだその態度は」
「...あ、決まった」
「意味が分からないのだよ」
「緑間真太郎さん!オレと同じ墓に入ってください!」
「縁起でもない事を言うな!それに墓ならそれぞれの家のものがあるだろう!」
「宮地さあぁぁんオレもうどうすりゃいーんすかあ!」
「練習を続けるオレたちに構わず続きは外で好きなだけ話し合えよ。外周80」
「ふん、ざまぁないのだよ」
「てめーもだこのバーカ」
「解せぬ」
「外周100走るんで後で対策練るの手伝ってください」
「ふざっけんな過呼吸起こして死ね」
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ストレートに言ったって通じなそうだったので敢えてカーブで...。
コメント=1upキノコ