ゴミ箱
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2015.04.25 Sat 19:48
「お揃いだね、僕たち」
「これでお揃いだ、ふふ」
「幸せ」
「 ノボリには渡さない 」
「だから一緒に逝こう」
「僕と だけの楽園に」
2015.04.12 Sun 21:55
『田噛、田噛』
「なんだ?」
『えっと、あの』
「だから、なんだよ」
『あの、ね、言いづらいんだけど』
「めんどくせえな、さっさと言えよ」
『…ズボン、チャック開いてる』
「…」
2015.04.01 Wed 19:03
『ノボリさん、クダリさん知ってますか?』
「何を?」
『双子は先に生まれた方が弟なんですよ』
「それは誠にございますか!?」
「ヘえ、僕知らなかった」
「では、これからは兄様、とお呼びしますね。」
「えへへ、なんか新鮮」
「クダリ兄様、先日仰っていましたよね、弟の書類仕事は兄の役目と、ね。お 兄 様」
『そんなこと言ってたんですか、クダリさん』
「な、なにそれ!!僕知らない!!ノボリの妄想!!」
「ではクラウドに聞いてみますか」
「それずるい!!ノボリ卑怯!!」
『あ、あの盛り上がってるとこ悪いんですけど…今の嘘です』
「へ、本当!!良かったー」
「知っていますか?嘘が許されるのは午前中までなのですよ」
『え、ノボリさん…あの、そんな手に持っているものは…一体』
「観念しなさいまし!!」
2015.02.26 Thu 03:36
藍色の空にキラキラと輝く星屑
『嗚呼、何て綺麗なんだろうね。まるで君みたいだ』
そう、自分の恋人に囁く男
『何て言うわけねえだろうが、ばーか。』
は
『星屑は所詮屑でしかねえんだよ』
夢がなかった。
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特に暗い過去があるわけではないけど性格ひん曲がってる一応常識はある主人公
こんな感じのを書きたい。読みたい
2015.02.14 Sat 00:41
「悪と悪と悪と悪を貫くラブリーチャーミーな、お兄ちゃん!!銀河をかけるサブウェイマスターには黒いあああああああしあしああああ明日ああああああがあああまってるぜヒャッホー!」
ドサッ
「ぐははははは!我が名はクダリ!!さぁ!暗黒四天王よ!!出でよ!!」
ドサッ
『誰か仮眠室にこいつら運べ!!』