神との遭遇…第１章…
2008.10.28 Tue 00:29
ここからはメモ見ながら箇条書き。順番は曖昧です。
以下・
福本先生の台詞…福
佐藤先生の台詞…佐
観客の質問…Ｑ
○佐藤先生は福本先生の元アシスタント
○福本先生は佐藤先生を「秀峰」って呼ぶ
○佐藤先生は福本先生の作品を全然しらないのに、アシ募集に電話。しかもフロム・エーに募集が載ってたから、ふつうの主婦から電話きたりしたらしい
○電話で佐藤先生があまりにおずおずしてて、先生電話口で怒るｗ
○とりあえず佐藤先生の絵を見ることに
○北海道出身だから蟹を描いた佐藤先生
○写実的でとっても良く描けた・・・・蟹。
○採用
○今までアシの中では佐藤先生は一番の実力
○先生は昔団地に住んでいた
○独身時代、押入れを机代わりにしていた
○寝るのは台所。
○福本先生は夏場の生ごみに囲まれてても寝られる
○佐「福本先生は厳しい人」
○福本キャラに例えると？
○佐「・・・・どれを言ってもまずいような・・・」
○先生足をゆらゆらしたり身振り手振りで話すのかわいい
○ペットボトルのキャップは指先で開ける先生
○水飲む先生もかわいい
○漫画のストーリーはよくわかんないうちにできちゃう
○初期は読み切りが多かった
○連載より読み切りの方が難しい
○だからそ鍛えられたそう
○ここで質問タイム
○ギャンクルで幸雄コスのお兄さんが質問
○頑張れ幸雄！！
○Ｑ先生が好きな初期の短編は？
○あの人のトランペット・星降る夜に・見上げれば通天閣の３つだそう
○エロハンド・スーパーカップとかのギャグも大好き
○福「でも４コマは難しい、だから出来る人はすごいなって」
○ちなみにギャグマンガも無理だそう
○初期の福本作品を一言で表すと、コメディータッチのストーリー漫画だそう。
○天の初期とかね
○美心についてキター
○名前の由来は、なんと、キム●クの娘の心美から
○顔は保証付き、心の美しい子になるように・・・と言っていたキ●タクに対して・・福「何考えてんだコイツｗ」って思ったとか。
○福「あれ。ミココ？ココミ？俺の漫画に出て来るのはどっちだ？」インタビュアー岩見さん「ミココです(笑)」
○福「大きな見開きとかの絵には必ず台詞を入れる、絵だけじゃわかんないだろうから」
○暑苦しいシーンに熱い台詞も入れないそう。さりげないシーンにかっこいい台詞を入れる
○マガジンは‘もうしませんから’と‘零’だけ読むらしい
○最近の少女マンガで面白いと思えるものは、ライフとホタルノヒカリ
○おおよその漫画はパターン読めちゃうそう。
○福「女の子こわい」
○たとえば・・・｛彼がサラリーマン・モテる・勿論仕事もめちゃくちゃ出来る・でも主人公だけ好き、他の女には目もくれない→主人公に他の男の影→主人公迷うけど結局戻ってくる→でも彼優しすぎて許しちゃう→そのくせ彼がなんでもない女といただけで主人公怒る→福「お前の方がよっぽどひどいだろ！！」会場爆笑
○福「花より男子とかはきっと女の子の夢だよね。全てを求めてはいけない。二者をおうもの一者を・・・・あれ？」
岩見さん「二兎を追うもの…ですね」
福「あ、そうだった」カワユス
○零は早い展開で進めるように編集部からうるさいくらい言われてるらしい
○連載当初人気が取れず、順位下がりまくる。１６位→１８位→２０位→２１位。２１位が続くと打ち切り。ギリギリ…
○福「もっと人気でると思ったのになあ」
○５話のジャックの話で人気が出てきて、二等辺三角形で盛り上がる
○ジャックはテンポの良さで人気がでた
○黒沢はほぼ打ち切りみたいなのものだったらしい。先生はもっと書きたかったみたい
○涯は、本当は別な脱走の話を書きたかったのに、もろもろ（犬の部屋とかかな？）やっているうちに人気が落ちて、超超短縮してあの終わり方にしたらしい
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