ジャンルごちゃまぜな小ネタ集
キャラ崩壊盛り沢山。
2012/04/25 Wed 23:45
ーDigimonー
「私も白雪姫のように何も知らぬ純情無欠なまま殺されてしまえば楽だったのに」
「…翔子…」
「ばか…ばかばか、きらいきらいきらいやまとさんなんかだいきらい」
「……」
「きらい…っ」
嫌いの反対は?
(愛憎、愛した結果がこれでした。)
(空さんを選んだ貴方)
(私だって空さんより前からずっと好きだったよ)
(ありがとう、貴方に恋をさせてくれてありがとう)
(さようなら)
2011/12/27 Tue 22:50
ーDigimonー
「翔子なんて嫌い」
「……はい?」
「だって兄さんばっかり」
「………」
「…なに笑ってるの…」
「ごめんごめん…」
ヤキモチを妬く幼馴染み
一番は君だよ、
.
2011/12/01 Thu 22:49
ーDigimonー
「笑いなさいよ」
「……」
遠くに愛を誓いを交わし、夫婦となった幸せの示すように鐘が鳴り響いている。同時に私達にとっては不幸の鐘である。
「タケルさんは本当にお姉ちゃんの事が好きだったんだね」
「好きじゃない、愛していたんだ」
「お姉ちゃん謝ってたね」
「ごめんって泣きながら言われたよ」
タケルさんは、私の姉に恋心を抱いていた。もうそりゃうんと小さい頃から、でも結局ヤマトさんとお姉ちゃんは、両思いでタケルさんの恋は儚くも終わった。そして今日はその2人の結婚式。
「なんで僕じゃないんだろう」
「ヤマトさんだからじゃない、タケルさんは、お姉ちゃんじゃないと駄目なようにヤマトさんじゃないと駄目なんだよ」
「…千晶ちゃん…」
「なんですか?」
「これからも翔子を好きでいていいかな」
「…想うのは自由です…きっとお姉ちゃんも許してくれますよ」
「…そうだと…いいな…」
そう想うだけならいいでしょう?
「ありがとう千晶ちゃん」
私だって貴方が好きなんだよ、ずぅっと昔から貴方と初めて会った時から
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元々、俺と君連載での設定はヤマト→←翔子←タケル←千晶という設定でした。
どろどろな展開とか好きです。書いてて心が痛いけれども
2011/09/15 Thu 01:30
ーDigimonー
「翔子は何か欲しいモノとかあるか?」
欲しいモノなんて無いと嘘ついてみた。
(あなたがほしいなんて言えないよ)
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2011/09/13 Tue 02:33
ーDigimonー
岳「ねぇ大輔くん僕が怒ってる理由解る?解るよね?解らないなんて許さないよ、だいたいいつもキミはヒカリちゃんや蒼空魅さん達とか手を出してるくせに僕の翔子にちょっかいを出すなんていい度胸してるよねー本当に凄いよ、ねぇ大輔くん」
大輔「いやマジすいませ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいいいいああああああんっ!!(泣)」
千晶「乙」
蕾音「アーメン」
侑「大輔楽しそうだね!」
賢「…侑はそのままでいてね」
侑「……?」
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