新年明けまして
2011年01月2日
おめでとうございます。
年賀メールの方が、いただく量が多いことにびっくりしていますhypoです。
元旦に更新しなかったのは、きっとリゼ様が重いだろうからを見越した為です。
本当です。
べ…、べつにサボったわけじゃないんだからねっ
新年初のツンデレを披露したところで、深夜に何を書こうか迷っています…。
え、どうしよう
さっきまでDVD鑑賞をパソコンでしていたので、お尻と肩が痛いです。
うん、それだけ(笑)
書くことないなぁ…。
あ!!
最近、お褒めの言葉をいただきます。
みなさま、ありがとうございますm(_ _)m
リゼ様のお知らせツールを使用しているのですが、連絡メールが届く度に
“私、なにかやらかしたのだろうか(汗)”
と、二重の意味で心臓を高鳴らせながらサイトに顔を出しています(実は
そして、正体がわかった時の安堵感は言葉では言い表せられません。
気を緩めた後の顔は、酷いものなので自主規制しますが、とても嬉しくて、この上昇した気持ちをどう言葉にしたら伝わるのか、いつも悩んでしまいます。
要は語彙力がないだけなのですが(笑)
そこで、疑問に思うのが“言葉の効果”です。
言葉は、説明するためのツールですよね。
感情や物、人 etc...に主に用います。
対象物を{相手 or 自分}に伝えることが目的であり、正確に伝えることに“言葉”の威力が発揮されます。
言葉の効果に大小はあるでしょう。
それは伝わった量に等しいです。
例えば
「私はあなたが一番好き。」
と
「私はあなたを死ぬほど好き。」
では“好き”という感情の種類が違ってきます。
つまり、
《私の中の一番》と等しい《好き》
と
《私の死の一線》と等しい《好き》
と言うことです。
今、最愛の人がどちらかの言葉を投げ掛けてくれるとしたら、あなたはどちらがいいしょうか?
また、言葉の種類に重みを感じる方もいらっしゃいますね。
“死ぬほど好き”と言われたら、首を絞められたように息苦しく感じる方は、そういった感情面での言葉を重量で受け止める方です。
束縛を{嫌う or 好む}方は、言葉をストレートに伝える傾向があるようです。
(私近辺でとった統計です。すみません。
脱線してしまいましたが(申し訳ない
《投げかけた言葉の大きさ》と《受け止めた言葉の大きさ》に差が生じない方が、言葉の効果は上がるのです。
それは、意見の共有だったり、愛し合うことだったり、意欲の向上だったりします。
つまり、共有のツールを扱う人達ほど長く付き合っていきたい友であったり、伴侶であったりするのです。
ご感想をくださる方も、これに当てはまると思います。
口で伝えていない分、文書は自分で読み上げるトーンを加えなければなりません。
私も人の子ですので、全ての方に伝わる技量は不十分かつ不安定です。
たとえば、サイトにあります、hypoの詩。
これを肉声で伝えれば、大抵の方には伝わるかと思います。
しかし、紙に印刷して読んでもらうと、泣く方もいらっしゃれば疑問符を浮かべる方もいらっしゃいます。
伝わり方に開いた差は、その人が持っているツールで解読できた割合を示しているとするなら、hypoの詩に共感してくださった方は、hypoと似たツールを少なくとも一つは所有していることになります。
それは、感情移入のしやすさや、文書の読みやすさに繋がっていきます。
書き手と読み手の相性、などとよく言いますね。
これも、類似したツールをいくつか持っている為です。
読みやすい本をつい読みあさってしまう気持ちはわかりますが、自分のステップアップのために本を読みたいと言うなら、共感できないものや意味の分からない物を深く解読する方がよいです。
好きな本を十冊読んだとしても、苦手な本を十ページ解読する方が自分の身になり、為になります。
何故かというと、ツールが増えるからです。増やしたことで、幅広く理解に富むことが可能になるからです。
話をまとめると
言葉の効果
=大きさ
=ツールの数
である、と言えます。
話の収集がつかなくなるのはいつものことですよー。
オチを考えておくのを忘れていました。
え
オチ?
だから、ないってば
(*´∀`*)えへ
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