しにたい?
2010年10月30日
そう思った方への救済文☆ by hypo
長いですよー。
真面目に語っちゃってますよー。
こんな長文読んでいられるかーヽ(`Д´#)ノ
な方は、下まで飛ばしていいです。
想像力豊かな方には、注意報発令ですよー。
話的には9割暗いです。最後のまとめ1割で救った感じ。
それでもいい方は、方向キーを下に押していってくださいな。
嫌な方は方向キーを左押しでお願いします。
あー。
あと、私、無宗教ですので、あしからず。
こんなこと(下記参照)書くから勧誘されるんですよね。嫌になる。
彼らは宗教団体じゃないと言い張ってはいますが、やっていることは変わらない。
といえば、勘のいい方なら分かりますよねー。
はい。あいつらです。滅べばいいのに。
話はそれましたが(誰の所為(笑)
そのような勧誘の為に書いたわけではないです。
大学で習った知識とドキュメンタリー番組を見た感想を、こねて叩いて潰して丸めて茹でた、私の感想と言いますか、考えを書きました。
欝だった時期から脱出できたのは、こう考えるようになってからかなー。うん。
前置き長いわー。
そろそろ始めますか。
では、どうぞー。
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『人の命をなんだと思っているんだー。』
心臓
意識
魂
肉体を繋ぐ鎖
すべてが絡まって“命”かなぁ
うーん。分からん(´・ω・`)
生の反対が死
生=命とすると
命を構成するものの一つでも欠けたら死であるんだね。
でも、死にたがる人(自殺願望者)って、心臓を止めることを第一に考えますよね。
気道を絞めてみたり
肺に水を溜めたり
刃物で臓器を壊したり
毒物で筋肉を麻痺させたり
方法は様々ですが…
なぜでしょう?
確実だからですか。
しかし、そこまでしても死ねないことだってあります。
詳しく書くと運営様に消されかねないので(笑)割愛しますが、ネットや医学用電子辞書なんかで調べれば分かると思います。
で。
死ねなかった時の代償って想像つきますか?
大抵の人が、切り傷や骨折なんかを思い浮かべると思います。確かに、それだけで済む場合もあります。それだけで済んだらラッキーですね。
しかし、実際に怖いのは脳に異常をきたした場合です。
一カ所が壊れるだけで、回路が狂います。それは、体の痺れだったり精神崩壊だったり様々ですが、普通に過ごしていた毎日に戻れることは難しいでしょう。
その場合に意識があると、悲しくて辛くて自分をたくさん責めると思います。どうしてこうなったんだろう、もっとうまくやれば、と。誰かの手を借りなければ満足に動けない自分は、死ぬことも許されません。自殺をすることができないのです。そして、その歯痒さに嘆く毎日を過ごすでしょう。
言い方は悪いですが、自業自得です。苦しめられるだけありがたいと思った方がいい。だって、生きていられるんだから。罰を受けられるのは生きたモノのみなんです。
対して意識がない場合。
これは最悪。想定される中で一番避けたい事態です。
意識がない本人は幸せです。なぜなら、苦しむ意識がないからです。体が動かなくたって嘆くこともありません。もどかしいと考えることがないのです。意識がないとはそういうこと。
しかし、周囲の人は違います。昏睡状態のあなたを見て、眠ったようにしか見えないでしょう。生体反応を示しているだけの肉体に、あなたの意識が戻ってくることを信じて待ち続けるしかありません。
いつ、どれくらい延命治療を続けたらいいのか。それは医者にも分かりません。発達したとは言え、医学もまだまだですからね。
あなたは目覚めない。時間だけが過ぎていき、医療費がかさんでいく。どうしたいか聞きたくても、意識がないので聞けない。
そうなると、家族は選択を迫られます。このまま延命するか、治療器具を外す(=死)か。そして悩みます。血のつながった身内に手をかけるのかと。
結果、延命しようが器具を外されようが本人にとっては安楽死です。意識のないまま or 死ねるのですから。
幸せ者のように見えますね。ですが、自分で受ける筈の罰を家族が代わりに受けているのです。自分以外の人の肉体と精神を蝕んでいくのです。あなたが。
やつれていく父、悲しみ続ける母。
あなたが“もう殺していいよ”と思っても、それは彼らの耳に届きません。黙って眠り続けるあなたしか目に見えていないのです。
そして、かろうじて生きているあなたの生命を断つ日がくるでしょう。
母が身ごもり、産み、長い時間をかけて育てた我が子を、自分たちの手で殺すのです。子が親より先立つことほど親不孝なことはありませんし、そうしたのが親となると、不幸なんて言葉では言い表せません。
あの子を自殺に追い込んだ原因はなんだろう。私たちのなにかがいけなかっのか。
後悔に苛まれ、涙を流し、苦しみながらあなたがゆっくりと息を引き取るのを視界に刻みます。
ここまで読んで、どう思いましたか?
簡潔に話せ?
すみません。日本語を使いこなせていない人間が書いたので、これ以上短くは…難しいです。
だったら確実に死ねばいいんでしょ?
そうかもしれません。確実に、100%、万が一、なんてあるわけないと言う自信をお持ちなら、ですが。
少しでも不安に思った時点で、あなたには無理でしょう。死ぬことの重みに耐えられません。
怖いと思いましたか?
悲しいと思いましたか?
負の感情が多いと思います。
それでいいんです。
そう思えるなら、あなたの中にまだ生きたいと言う意志があります、ね。よかった。
“死にたい”と思うななんて言いません。生きることの定義を自分なりに見つけている最中でぶつかる問題だからです。
なんでそう思うのか。
どうして辛いのか。苦しいのか。
悩んでください。
でも、悩みすぎないでください。
死んじゃいますからね。
ほどほどに。考えて。
中学の時に解いた数学の証明問題のように。
パッと閃くまでのほほんと過ごしましょう。
思い詰める必要はありません。
むしろしないでください。
死んじゃいますからね。
どうですか。
なにか閃きましたか?
閃かなくても焦らない焦らない♪
人生は長いですよ
ヽ(*´∀`)ハ(´∀`*)ノ
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