もう、お昼だよっ!!
 2011年04月5日
いつもこの時間帯に起きては携帯をいじっています…。

ねむいよ(´・ω・`)


買い物したいな
参考書入るバッグ買わなきゃ…

そういえば、教科書の出費を考えると、なかなか厳しいですね。

普通に一冊一万弱するんだよ…
大学って高いんだよ…
(たしか高校は、一万ちょいで全教科買えた)

バイトしていないとキツいです。
でも、私はバイト禁止なのでもっとキツいです(笑)

図書館通いだよ…
まじめちゃんだよ…

勉強好きだからいいけどね。
だがしかし、テストは嫌い。

自分の興味深いものに対する情熱って、あれはなんなんでしょうね。

昨日も『人間失格』読んでました。(何回目だよ

あのお話、大好きなんですよね。少し異なりますが、私もあんな感じの世界が見えてます。

人間怖いよ、人間。

ただ、作中の主人公ほど思い詰めてはいません。

あんな風に生きるのは、結構しんどい。ゲシュタルト崩壊して、死にたくなります。生きている意味が分からず、命ってなんだろう、呼吸ってなんだろう、死ってなんだろう、と考えていき、脳が混乱し、生命活動の回路が狂って、絶えます。


幼い頃、何回かありました。

呼吸の仕方が分からない…
嚥下の仕方が分からない…

ぐるぐる目が回って、思考の糸がこんがらがり、もういっそのこと朽ち果ててしまえば楽なんじゃないかという結論に至ります。


思い込みって案外なくてはならない要素なんじゃないか。
そう考えると、嫌われようが傷つけられようが、被害者は深刻に受け止めてはいないんだと言えます。

泣きはするでしょう。
口汚く罵りもするでしょう。

しかしそれは、心の底では、思考の基では、大したことではないと処理されているはずです。

でなければ、生きていることが奇跡に近いからです。
普通ありえません。
発狂して自殺するほどのものだからです。
“死ぬのはよくない”などと道徳的考えを巡らすような惚けさえ、する余裕がないのです。


つまり、人間は脆いとよく例えられはしますが、それは身体的要素であって、精神的には強いのです。
それはそうですよね。
鈍感でなければ生きてはいけません。

本能と理性の比は半々だと考えがちですが、理性が鈍いからこそ、その力の差がないのではないでしょうか。




思い込みって大事です。
自然にやることの大切さは、気づかないほうがいいのです。

感覚が生きるのは、その人の特質なのであって、みんなにあるとは限りません。
一人一人の持つサークルが重なる共通点が、全てだと思ってはいけません。

当たり前ではないのです。
それができないなんて…と言ってはいけません。


もし、その人が、上記のように、呼吸の仕方が、嚥下の仕方が、分からなくなり始めた頃、誰か1人のその言葉を耳で受け止めてしまったとしたら…。

次に会うときは、目を閉じているかもしれません。



当たり前が当たり前でないと気づいてはいけません。
今、自在に身体を動かせるならば、そのままにしておきましょう。

変に気にかけてはいけません。

今が幸せであろうと、不幸せであろうと、そんなことは関係ありません。



だって、今、あなたは生きているじゃありませんか。











生きるの定義はひとつじゃない。









上手く終わらせといて言うのもあれですが…。
こんなに書くつもりはなかった…orz

お風呂入ろう…。

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