あぁ、そしてやっと気付く
虹の端っこに辿り着くまで
知らん顔されるのが嫌なのに今の自分は
微妙な役が好き
微妙なポジションが嫌い
きっと忘れてくれないよね
数え切れるくらいの幸せで生きていける
いつも口だけなんだ
泣き虫を笑わせるすべ
その人は何色か分からなかった
限界が無いことだってある
何の為に死なずにいるの?
あらゆる犠牲の対象は
全て、ください。
一つだけでいいのに
プロジェクトは細やかに
緩く生きる為の秘訣
託すよ
サボテンも花をつける
あなたを守ってくれると信じて
涙が泣くの、助けて。
淡い記憶なんて忘れてしまえばいい
正常じゃないのは承知してるから
この上なく愛してる
楽々と持ち上げられた
傷だらけなの知ってて奪ったんでしょ
許さないから責任とって
僕らは寂しさって感情を知らない
運命の神様を連れて歩く
爪をたてても傷ついてくれない
さようなら。私の神様
もう少しだけ迷わせて
捕まえてほしかったこと、気付かずにあなたは。
果てしないことなんてあるの?
鮮やかな光が包むまで
彼方へと続くもの
死んだって償えない













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