伝説だって神話だって信じてみたかった
迷い子にさせないで
寂しさを噛み殺した強がり
首を絞められる前に
真夏の蝉と動脈と(鳴いてる、鳴ってる)
せめて、愛して
弾くるように笑って
気付かないくらい近くにいたのに
いつの間にか流れていた透明な粒に驚き
やっぱり君しかいないみたい
実感させてよ
このでこぼこな心を潰してくれますか?
ようこそ、私へ
そんなの切ない
召されるにはまだ早い
この声が聞こえたら笑ってくれ
僕らのペースを作って行こう
さっぱり成長しないみたい
掴み取った気がしただけ
這いつくばったって
関係ないことない
その腕で包んでほしかった
崩れ落ちそうになりながらも(まだあなたの事を)
止めは射さない












罪悪

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