小出し


しょうもない話や微妙に続き物

2011年04月10日 (日)
※捏造モブ※
※日本史なんて高校で少しかじったぐらいなんでホントめちゃくちゃです

※史実何処行った状態です




2010年12月29日 (水)

夜更かし【親家】


「おいっ家康、その目の隈はいったい……」
「ん、あー…政宗が寝かせてくれなくてな」

「なん……だと、」
「やめてくれ、と言っても聞かなくてな」

「あの野郎ッ!!」
「いやぁまいったぞ。あいつの愚痴には……って、元親? おい何処に行くんだ!?」

(家康を眠らさせないのはこの俺だけで十分よ!!)


取り敢えずフルボッコにしときましたby西海の鬼

2010年12月27日 (月)
【先生シリーズ】ある年末の夜に【三家】
「みつなりぃー…のんでるか?」
「……」
「あっぜんぜんのんでない」
「寄るな、この酔っぱらい」
「ほら、のめのめっみつなりっ」
「お前は……弱いくせに飲み過ぎだ!」

「飲まないのは徳川を送り届ける為だなどと言えぬからな」
「そこッうるさいぞ孫市!!」


「いえやす、腹おどりいきまーす!」
「何をやっているイエヤスぅぅ」
「ん?腹に顔かいてるんだが難しいな。みつなり、かいてくれ」
「……帰るぞ」
「えっまだ天ぷら食べてない」
「文句は許さない!!」

2010年10月18日 (月)
*政宗+竹千代

竹「これをこの回路に繋げて…」
政「ふぁぁ―…お前よく起きてられるな」

竹「ん? もうこんな時間か」
政「俺はもう、ふぁ…寝るぜ」

竹「まぁ慣れてるからな」
政「ほ―…小さいわりにいい身分だな」

ごろりと横になった政宗の背中を見ながら言葉の意味を理解した。

竹「そ、そんなんじゃねぇぞ! 忠勝の整備とかのことだっ」
政「なんだと思ったんだ?」

竹「……ッ!!」

(うう、ちくしょう…)
(こいつからかい甲斐あるな)

2010年10月3日 (日)
*江戸時代の美人の条件(家+三)

・細くて切れ長の目、鼻立ちはスッとしていて、口が小さいこと
・横顔が美しく見せること


三「い、家康ぅ貴様ッ……!!」
家「いやいやいや顔赤らめられても困るぞ」
三「素直になるがいい。」
家「何をだ?」
三「フ、私を美しいと思っていると」
家「…」
三「さぁ横顔を篤(とく)と見るがいい」
家「……あ、あぁ」

(なんなんだ……)

―――――
ある本に江戸時代の美人の書いてありまして、すごく三成でした。ちらっと見ただけなのでまぁ確かかどうかなんて謎です。すみません。でも面白い。

これで家康「あぁ、三成は美しい」三成「…う、うるさいッ!!」とかならないかな。どこのじぶりだ。
んん…私は関ケ原を一体、何処に向かわせるつもりなんだろう。

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