ぬら孫ネタ
 2011.07.31 Sun 19:18


オチは柳田

柳田の過去捏造なので注意


主人公と柳田は元人間で妖怪になった。
人間だった頃の主人公と柳田は周りが憧れるほどのおしどり夫婦だった。

柳田が耳に着けている鈴は主人公とお揃いでどこに居ても見つかるようにという思いがこもっている。

おしどり夫婦だった2人だが、主人公を好きな男がいて自分のものにならないならって感じで柳田が居ない間に主人公は殺される。
主人公を見つけた柳田は、ショックで色々とねじが外れる。
あまりにも強い柳田の思いで主人公は、成仏出来ず。半分幽霊で半分妖怪な感じになる。
この時柳田はまだ人間。


そんなところに山本が登場。
主人公と柳田の話をすることで主人公と柳田は完全に妖怪化。

主人公とずっと一緒に居られるようにしてくれた山本に柳田は心酔して山本の耳として働くようになる。


妖怪になった柳田はヤンデレ全開

主人公は山本が好きではないが柳田が居るので百物語組にいる。


黒田坊と仲が良く黒田坊が百物語組から抜けられたのは主人公のおかげ。


そんな感じで通りゃんせの話あたりからやりたい。

主人公を殺した男がぬら組にいてもいいかもしれない。




一部台詞だけ書いてみた
主人公の名前は○○



「○○どこに居るの哉?」

『ここに居るけど、どうかした?』

「姿が見えないから心配したよ」

『ごめんなさい』

「気にしなくていいよ。それより○○は知ってる哉?」

『何を?』

「やっとアイツらに復讐出来るんだよ」

『アイツらってぬら組のことを言っているの?』

「勿論そうだよ。特にあの裏切り者」

『裏切り者ってそんな言い方しなくてもいいでしょ。黒田坊は私たちや他の人たちと違って山本さんに語られたわけじゃないんだから。』

「どうして哉どうして哉○○はあの裏切り者を庇うよね。アイツが裏切ったときも○○はアイツを庇った。もし○○がアイツを好きだなんて言ったら殺しちゃう哉」

『そんなことない。私が好きなのは貴方だけだよ』

「いなくならないで、僕の側から離れないでずっと一緒にいて」







みたいな感じ。
とにかくヤンデレ万歳





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