Across The Universe
2011.03.22 Tue 16:14
今回は卒業してからいろんなところに回った愛すべき
故郷、「大分」について
小旅行や用事などで杵築や鶴見、蒲江、山香などいろんなところに行ってきたけど、
なんか「大分ってやっぱし田舎だけど綺麗なところとか美味しいものいっぱいあるじゃん!」
って素直に思えたかな◎
そりゃあ若者からしたら店数少ないし、遊ぶところもすくないけどね。
けどこれから大分を出て県外で生活していく中で
のんびりした山中の農村やこっちまでぼーっとしそうな感じの漁港に逢うことがあるかな?
って考えたらもうない気がする。
小さな港でカモメや鳶を眺めたり、農村の小路を歩きながら夕暮れを眺めたり。
なんかただ時間を潰しているだけかもしれないけど、
気持ちがすごく和むし、すごく落ち着ける。
そんな雰囲気あるのって田舎のなんでもない風景じゃないのかな、って思う。
田舎=遅れてる、寂れてる、店が無い。何もない。
ってよく言われてるけどほんとにそれだけかな?都会と違った景色だけでも充分あるじゃん!
家電が進化したり、道が舗装される。大きなショッピング・モールができる。
いいじゃん。住みやすくなる。なおさらいいじゃん。
けど田舎を「遅れてる」から街にしよう!って無闇に走ることも焦ることも必要ないと思う。
少なくとも故郷の大分の綺麗な景色は大人になって帰ってきても、今と変わらず和ませてほしい。またあの景色をみて
「落ち着くなあ。」と 言える、心の寄りどころであり続ける。
これだけでいいと思う。遅れてたって、店無くたって、いいじゃん。
綺麗なところとのどかな雰囲気の人たちさえ居てくれれば。ね!!
今回はこれにて
coMMent
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