旅行なうです
 2013.10.19 Sat 16:58
只今、知床旅行なうです!

JRを乗り継いで、7時間!
つかれました…www
その途中、オシンコシンの滝?やら亀岩だとかを見てきました!
さすが世界遺産。
近くに沢山の名所がありました!
今はホテルで「ゴボウ茶」なるものをのみたいと思います!
どんな味がするのかドキドキです!

では、追記にてよくある旅館ネタリヴァエルを…。
「おお!いい部屋だな!」

エルヴィンは開いたドアの先に目を向けて子供のように感嘆の声を上げた。
リヴァイもそれにならって部屋に足を踏み入れる。
リヴァイとエルヴィンに当てられた部屋は8階で、奥にある窓の辺りだけが畳で座椅子が並べられ、手前は土足でまるでヨーロッパの家のようだ。
エルヴィンはさっさと窓に近寄って夕日を遮るレースカーテンを開いた。

「……!」

綺麗な夕日になにもいえずにじっと眺めていると、隣にリヴァイが立つ雰囲気を感じ取り。
だがなにも言わずに地平線に沈み行く太陽を眺めていた。




太陽は沈み、地平の先が濃い紫に染められ、海に浮かぶ何隻もの船が灯りをともし始めた頃。
リヴァイはそっと呟いた。

「エルヴィン、風呂の時間によって入れる種類が変わるようだ。風呂に行くぞ」

「………あぁ」

太陽に晒されぬエルヴィンの横顔にリヴァイは心臓を服の上から強く握りつぶした。




END

ギャグがかけるようになりたいです!
旅館っていいですよね!
浴衣とか、ベッドじゃなくて布団で寝るとか!


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