今日はエルヴィン団長の誕生日!
2013.10.14 Mon 09:46
本日、10月14日は調査兵団団長であられるエルヴィン・スミス団長の誕生日でございます!!!
というわけで盛大に祝う…予定だったのですが、金欠&予定が入っているので盛大に祝うことができず、私悲しいですwww
そしてその予定のせいでエルヴィン受けをあげようとおもっていたのですが、多分あげられません…。
あぁぁぁあ…こんなに悲しいことはない…。
みんなからウザイくらいの愛を受けとる団長を書きたかったというのに!
でも!
いずれあげます!
ごめんなさい、団長!
こんな私をお許しください!!
では、追記にてミニ誕生日小説エルリをあげたいと思います!
これからもエルヴィンを愛し続けると誓う!
心臓を捧げよ!!
たしん、なにか柔らかいものが頬に当たってエルヴィンは眼を覚ました。
まるで猫のようなそれを不可思議に思いつつ眼を開けると。
「…?」
真白な真珠のような、それでいて柔らかそうな…尻!?
エルヴィンは普段寝起きはすぐに覚醒出来ないのだが、あまりの異常事態にその湖のような瞳を見開いた。
確かに昨日はリヴァイに嫌だと言われる程抱きとおし、無理をいってそのまま抱いて寝かしつけたが、だがそれにしたってここまで寝相が悪いことはなかったし、まずこの尻の付け根から伸びる黒いものはなんだ。
エルヴィンは足にしがみつくように眠るリヴァイに驚きながらも、起こさぬように黒い毛に覆われた尾のような物に手を伸ばした。
「ぅ…んにゃ…」
それを擦ると気持ちがいいのか、リヴァイが猫のように鳴く。
エルヴィンは違和感を感じてもう一度首を動かし、リヴァイの頭を見る。
「………」
案の定、そこには尾と同じ色の猫耳がなんの違和感もなく鎮座していた。
何故そんなものがはえたのかはわからないが、だが可愛い。
可愛いものは、もう犯すしかないだろう。なんていう危険思考ー勿論、リヴァイにしか思わないがーでその尻尾を大胆に弄び始めた。
「ぅっ、んん…にゃ、える…うぃん?」
「起きたのか、リヴァイ」
「…ぅん…」
どうやら猫化しているせいで口調もまるで違ってしまっているようだ。それともただ単に眠たいのか。
まぁ、エルヴィンにとってみればどちらでも構わないし、前者ならば可愛いリヴァイが長くみられるわけで、それなら嬉しいなと思うだけだ。
「なんでこんなものが生えているんだ?」
足にくっついたままのリヴァイを離して、とりあえず聞いてみる。
リヴァイはまた猫のように手を丸めて眼をグシグシと擦った。
「ん〜管理人が今日はエルヴィンの誕生日だからって…だから今日1日俺はお前の飼い猫だ」
「ほう。では自由にしていいんだな」
にやり、と厭らしく笑ったエルヴィンにリヴァイはゾクリと身体を震わせた。
「覚悟しろよ、リヴァイ」
「……あぁ…」
END
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