コネタ(リヴァエル)
2013.10.02 Wed 23:31
エルヴィン受け流行りませんかねぇ…www
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心地いい日光差し込むとある秋の日。
リヴァイは雑務で必要になったエルヴィンの捺印を貰うためにエルヴィンの執務室へ向かった。
それはよくあることで。
団長という立場のせいでデスクワークが多い。
いつもどおり執務室にいるだろう。
早足で向かったリヴァイは手荒くノックをすると返事も聞かずにそのドアを開いた。
「おい、エルヴィ……?」
ドアを開けるとその机の前に置かれた椅子には誰も座っていなく。
出掛けているのか、と思いだが判子だけでも借りられないかと左右にどっさりと山になった資料が積み重なっている机に近寄る。
きたねぇな…とリヴァイは眉間の皺をさらに深くしながらリヴァイと机の間にあるソファーを通りすぎた瞬間。
「………ぁ?」
黒い上質とは言えない皮でできたソファーに手足をぶらんと投げ出したリヴァイが探していた彼の姿が見えた。
一瞬、死んでいるようにも見えたが彼が死ぬはずはない。
人類の希望が、ましてやこんな壁内の自らの執務室で死ぬわけがないのだ。
リヴァイは閉じられた案外まつげの長いその見えない水面を見るように身を屈めた。
美しい。
男としての
彼はそれを行動に移すために、その指で優雅にエルヴィンの顎を上に挙げさせた。
案の定、真っ赤に染まった頬と動揺に揺れる碧がリヴァイを満足させる。
「可愛いな、人類の希望さんや」
「…うるさい」
ぷい、とまるで子供のように顔を背けるエルヴィンにリヴァイはふと加虐心を擽られまだ赤く火照る頬に赤い舌を這わせた。
滑るその感触に驚いたようにエルヴィンが息を飲む。
リヴァイは構わずに歳の割にはすべすべする肌に舌を這わせ続け、手はエルヴィンのシャツの上から淡く色づいた尖りを探してさ迷う。
「ぁっ…!リヴァ、ぃ…!やめな、さぃっ…!」
リヴァイはチッと舌打ちをしてエルヴィンから離れる。
リヴァイも馬鹿ではない。
勿論このまま最後までするつもりはなかったが、エルヴィンに嫌われたら困るとまだ触れていたかったが離れたのだ。
「なんだ」
「もう、やめなさい…溜まっているのなら今夜でもいい。相手をしてやるから…。これは命令だ」
「…職権濫用も甚だしいぞ、エルヴィン。それじゃ、今夜…楽しみにしているからな?」
そういって上唇を先ほどエルヴィンを舐めていた舌で湿らせているのを見るとゾクリと背筋が震えた。
だがそれを表に出さぬよう、当初の理由をリヴァイに聞いた。
END
ほんと、エルヴィンさん可愛いのに…どうして…と、私は毎日考えていますwww
誰か私にエルリかリヴァエルください、切実に。
12月発売のリヴァイとエルヴィンの過去のビジュアルノベル早く欲しい←
雑誌ARIA早く読みたい←まだ読めてない
本当にだれか!エルリとリヴァエルください!
むしろエルヴィンだけでもいいから!
エルヴィンがいればそれで生きていけますからぁ!!←
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