リヴァイスピンオフ連載、開始しましたねっ!
 2013.09.29 Sun 21:24
タイトル通りでございますっ!
とてもとても気になりますっ////
若ヴィンとゴロ兵なんて////
ドキがムネムネします←古
いっそ、偽造過去とか書きまくればよかったです///
しかも、そのスピンオフの兵長がイケメンと聞いたのですが、本当でしょうか!?
昨日発売なんですよね!?
凄くよみたいです!
明日ちょっと書店によってみたいと思います///
うへ////
雑誌があれがいいなと思います////

では、追記になんか細かいコネタみたいのを書きたいと思います///

では、追記へ!!








「…へぇ。進撃中に続くスピンオフ漫画、かぁ…『人類最強はいかにして生まれたかー』これってリヴァイだよね」

ハンジは手に持った超大型巨人が描かれた本の帯をみて、隣に話しかける。
カチャリ、と隣からカップを置く音がして、そのカップから紅茶を啜っていたリヴァイは顔をあげた。

「あぁ。今回のスピンオフは少年誌ではなく、少女誌で連載されるそうだ」

「へぇ。あんなにグロい内容なのに。大丈夫なの?」

ハンジはリヴァイからの情報に驚いて顔をあげた。
相変わらず、帯はその手に持たれたままである。

「なにいってんだ、今回はゴロツキだった俺がどうして人類最強になったのかっていう…所謂シンデレラストーリーだろ?なんもグロい要素なんかねぇよ」

「…は?ちょ、リヴァイ?」

ハンジは今度こそ帯を手から落として大きく見開いた目でリヴァイを見つめた。
リヴァイはその目になにも思い当たる事がないようで、心底不思議そうにハンジを見つめ返した。

「…なんだよ」

「ぃや。あの…『シンデレラストーリ』ーって…?」

ポッ。
今、顔が赤くなったような音がした。
そんな漫画的な擬音がするわけが…。

「ちょ、リヴァ…?」

「そんなくだらねぇこと聞くんじゃねぇよ…大体、若いエルヴィンなんて絶対王子様じゃねえかっ!!」

「…あっ、あー…なるほど、ね」

解りたくなかったけどわかってしまった全くよく働く自らの脳が憎い。

「やぁ!なんの話をしているんだい?」

「…ぁ、ああ…背が高いし、金髪碧眼…馬は白だし…確かに王子様…」

「そうだろ!まじエルヴィン王子様!抱いてっ!」

「…ぅわっ…?ハンジ?一体リヴァイはどうしたんだ?」

エルヴィンに飛び付いたリヴァイをしっかりとエルヴィンは抱き寄せハンジに説明を求めた。

「…いや、もういいよ。リヴァイをよろしくね…」

「………?」




END

リヴァイが壊れましたwww

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