未来に向かって Party Tonight - x 無料携帯ホムペ作成リゼ

友達と出かけるのも楽しいな
　2014年03月20日 (木) 14:42

３月１６日（日）は、ラオルミさんと遊んだ。一緒に遊びに行こうと誘われたのは初めてだったから、新鮮だった。どこに行くか、前の日までずっと話し合っていて、原宿のジャニーズショップに行くことに決まった。東神奈川でラオルミさんと待ち合わせしたんだが、待っている間とても寒かった。確かその日は暖かいと聞いていたから、薄着をしていたかもしれない。合流して、京浜東北線で品川まで行った。電車の中では、BIGBANGのライブの話をしたり、沢山のキーホルダーを見せてもらった。凄い量だったな。あんなに持ち歩いて、重くないのかなあ。品川から山手線に乗り換える時、迷って変な方向に行きそうになった。そしたら近くの人が案内してくれた。とてもわくわくしていた。原宿は、小学生の頃明治神宮に行った時以来全く行っていなかったのだ。駅を下りて、どっちの方向に行けばいいのか二人で迷っていると、近くにいた男の人が改札の外まで案内してくれた。外にでると、人の数が半端じゃなかった。当たり前だよな。竹下通りとか前に進もうにも進めないぐらいだ。最初に行ったジャニーズショップでは、嵐のガチャガチャをやり、確か桜井君が出たと思う。あそこは人も多かったし場所も狭かったから店員さんに聞くのも大変だったな。次に、又別のジャニーズショップに行き、そこでも嵐のガチャガチャをやった。そしたら松潤が出たんだったかな。ラオルミさんは相葉君を出し、交換してくれと言われたから取り替えた。その後はどうしたんだっけ！ラオルミさんが、職場の人のためにKis-My-Ft2のグッズを買うと言うからそれにつきあった。それからラオルミさんは、嵐とかいろんなグッズを買っていたが、俺は、金がやばい状態で何も買えなかった。計算を間違えたな。本当は一万円ぐらい財布に入れてくるべきだったが、二千円ぐらいしか持ってこなかったのだ。それからどこに行ったんだったかな。あ、そうそう、お店の名前は忘れてしまったけど、当たる当たるラッキーボックスという物を売っている店に行った。これは、箱の中には小さなおもちゃが入っているんだが、そこに当たりと書いた券が入っていれば、豪華な景品が貰えるというものだ。箱の中に当たりの券が入っているかは、箱を振って音を聞いて確かめることができる。そういうキャンペーンを実施していたのかもしれない。二箱ぐらい買って試したが、残念ながら当たらなかった。高いから流石にいくつも買うことはできない。午後、行く所がなくなってしまったから、これからどうするか話し合った。とりあえず駅に向かおうとしたが、人がわちゃわちゃしていて、進もうにも進めない。ベビーカーに乗った子供と正面衝突して転びそうになるし、大勢の人にぐいぐい推されて、やっとのことで駅に着いた。横浜に戻って、コスモワールドに行くことに決めた。桜木町までの切符を買って、山手線に乗った。そこでびっくりしたのは、車内が自動放送ではなく、車掌さんのアナウンスだったのだ。不思議でしょうがなかった。現在山手線で使用されているE231系という車両は、205系や209系とは違って自動放送装置が搭載されている筈なのだ。てかいつもは普通に自動放送だし、行きも自動だったからな。放送装置が壊れていたとしか考えられないな。さて、品川で乗り換えて、京浜東北で桜木町に向かった。駅に着いてからが大変だった。コスモワールドとは反対の方向に行く改札から出てしまい、たどり着くまでに苦労した。駅員さんに途中まで案内してもらい、そこから又別の人を捕まえて、入り口まで付いてきてもらった。中に入って、ラオルミさんが絶叫系にチャレンジしてみたいと言ったが、流石に次の日仕事だったし、体がぼろぼろになったらまずいだろうということで結局なしになった。確かその日は、風が強くて、運行しているものが少なかったな。俺は、バニッシュというアトラクションにどうしても乗りたかった。やっぱ、遊園地に来たら最低１回は絶叫系に乗りたいし、バニッシュは１度も乗ったことがなかったのだ。だから、一人で乗って、ラオルミさんにはその間待っていてもらうつもりだった。ところが、係員に確認したところ、全盲の場合は、介助者がいなければ乗れないらしいのだ。当然といえば当然だけど、別に俺は問題なく一人で乗れるのにな。券を買って、並ぶ場所まで行ければ後は問題ない。わざと白杖を鞄にしまって隠しておけばよかったな。ということで、ラオルミさんと二人で、チェッペリー（という名前だったかな？）に２回ほど乗った。あれは楽しかった。それから観覧車にも乗った。乗っている間風が気持ちよかった。足が地面に着きそうで、何とかして足を縮めていた。あ、そうだ、この時にラオルミさんにお金を出してもらってしまったんだな。俺がちゃんと計算して多めに財布に入れなかった為に、俺の分まで出してくれちゃったのだ。本当申し訳ないな。その後確かコーヒーカップのようなぐるぐる回るやつにも乗ったんだったかな。回しすぎると下りた後ふらふらになるから、あまり強くは回しすぎないようにした。この辺でだいぶ外は暗くなり、帰ることにした。係員が桜木町の駅まで案内してくれた。当然行きと比べてだいぶ近道だった。駅に着き、ラオルミさんをJRの改札の入り口まで見送って、別れた。１日、とっても楽しかった。友達と出かけるって本当に楽しいなあと思った。ラオルミさん、１日遊んでくれて、本当ありがとう。又いつか出かけたいな。あ、他にもリア友さんで都合の合う日があれば、是非一緒にどこかへ行きたいなと思う。

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