田村 三木ヱ門
2012.07.01 Sun 23:35
7月1日(日)
今日はこないだ友人から借りた「超訳百人一首」と言う漫画を読んだんだがたいして興味が無かったにも関わらず読み込んでしまった。
超訳と言うのは簡単に言うと超現代訳で分かりやすく絶対にその時代の人たちが使わないようなカタカナの横文字があってなかなか読みやすく面白かった。
ほとんど恋物語ばかりだが
六歌仙が生きた時代、平安と言うのはしがらみが多くて不自由な生活を強いられていたみたいで色恋も自由が無いなんて今では全然考えられないな
昔の人にとってそれが普通であったんだろうけど、やっぱり辛いものだったのかなと思うと、思い合っていても結ばれなかった人達に同情…って言うのかな…悲しくなってしまった
そんな話を知るとただ何となく覚えて坊主めくりばかりやっていた百人一首に申し訳なくなるのは僕だけなのだろうか…
田村 三木ヱ門
続きを読む
comment(0)
[*前へ]
[#次へ]
戻る