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2015.01.30 Fri 17:12
久しぶりにブログ更新します
小学校四年生のときのお話ですが、
生活という授業で銅の小さなお皿を作りました。
釘っぽい棒と金槌を使って、銅板の真ん中に点々で絵を描いていくものでした。
お皿作りに入る前に、銅板に描く絵を決めようということで、白い紙に下書きをすることになりました。
何でもいいということだったので、私は、りんごを描いて、その上に私のイニシャルを入れました。りんごが好きだったので、りんごにしました。
先生に見せなければいけなかったので、先生のところに持っていったところ、「何これ?この絵は何を表しているの?たとえば来年(今年?)は子年だからねずみを描くとか……」と言われました。
私があまり好感を持っていなかった女の子(少し絵が上手)の絵を掲げられて、なんとも言えない気持ちでした。
そんなこと言われては絵がかけないので、結局、その女の子の絵を盗作して、ねずみの絵を描いてしまいました。
今日似たようなことがあったので書きました。やっぱり学校は才能の無さを浮き彫りにする、最低な場所なんだと思いました。
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